ソフトロング15号で手返しよくカゴ釣りを楽しむ(黒田俊浩)
テスター8月18日日曜日、自然の力に勝てず2度の欠航、3回目の予約で浜田市にある鹿島へ渡ることができました。
イサキのハイシーズンは終わってはいますが、潮が良ければ良型イサキを釣ることができると信じてカゴを振りました。上がったことのない磯でした。朝から釣れないまま左に流れていました、
9時前に右に流れた直後、ソフトロング15号が勢いよく沈みました。上がってきたのは35センチのイサキ。このイサキを皮切りに手返し良く33センチ〜38センチまでのイサキを8枚釣りました。おまけにシーラが2匹釣れ楽しい釣りになりました。その後は左に流れ始め釣れなくなりました。ソフトロングの特徴はボディーが小さいにも関わらず、高い浮力と高い視認性が特徴です。オモリ入りで遠投したときにウキがブレずに飛んでいきます。ウキの長さはわずか16センチ。手返しよくカゴ釣りを楽しむことができました。