α-トビコンが最高だった（黒田俊浩）
テスター大学に通う息子の友人がチヌを釣ってみたいということで7月14日（日）呉市安浦の筏に向かう。
当日は曇りのち雨、海の状況は2枚潮でやや潮が早く、水深15m曇りと雨で遠投するとウキが見えにくい状況であった。
開始直後は遠投トビコン0.8を使用していたが、全く濃度の低い海水でウキがなじまない。朝なのに暗くウキが見えにくい状況。初心者の釣りには完全に向いてない。何とか1匹釣らしたい。
そこでα-トビコン0.8にチェンジ、電気を点灯させ視認性も抜群になった。浮力を調整をして一投目すぐチヌがヒット。息子の友人もチヌが初ヒット、一時入れ食い状態となった。視認性がよく、遠投、2枚潮や潮が早いときに効果的である。
今日は状況に合わせ釣りをすることを学んだ一日であった。帰宅後はチヌの刺身、叩き、フライをして夕食を楽しんだ。息子の友人も社会人になったら釣りを楽しんでくれたらいいなぁ-。
