フィッシングレポート

Fishing report

2024年3月21日

名釣会広島支部チヌ釣り大会

テスター

次の日17日は名釣会広島支部チヌ釣り大会です。
前日セミファイナル出場を頂きわりと元気な自分に「単純なヤツだなぁ?」とあきれた(笑)

クジは奈佐美島の「釣りごろバエ」前日と違い足元にはフグフグフグ。周りには藻が沢山あり雰囲気最高。前日の教訓で藻の際から探っていきます。ツケ餌がポチャッと落ちれば待ってました
とばかりに一目散にフグが走ります。すぐにトビコン・遠投に変えアタリが出る仕掛けに変更。
よくよく見るとフグの下にチヌらしき姿が!パラパラパラパラとマキ餌を撒いていると反応し始めました。
さらによくよく見るとチヌはいるわ、スズキはいるわ・・・パラダイスと思ったのも束の間喰いは浅く
針外れをしてしまった。当然みんな逃げた(笑)根気よくマキ餌をまいているとポロポロと出てくる。
待って待ってしっかり喰わしてなんとか釣れました。その後、潮なのかなんなのかフグさえ居なくなり気配もなくなった。

中間距離を狙って見ることに底には糸状の藻、エサ盗りはヒガンフグ。これがでかいのなんの(泣)
しかしすぐにチヌのアタリでゲット。が続かず・・・やっぱり活性は低い。残り10分で道糸がドキュンと走るアタリ
合わせるも道糸から「ブチッ」痛恨のバラシでジ・エンド。なんともバラシの多い二日間でした。
針は状況に応じて慎重に選ばないとですね。
本日も2匹1,220gでした。