Sea BASS
中村幸春全国的に冬型となり、各地は時化模様
さすがに兄貴も今夜は「止めておくよ」とGive up
オイラは「東なら大丈夫よ」ともAdviseしたけど、夢丸の停船ができなければ中断となる
ホンで、この日はオイラ一人のSea BASS Researchとなる
沖合は強風だけど、波は立っていない
風裏でナンとかなりそうだ
魚影を探すとワヤクソに出るが、どーもメバルでは無く鰺かな?
さらにシリヤケ烏賊がワヤクソにいる感じ
でも、出荷を揃えなければダメだ
うろついていると、Sea BASSが跳ねた
間違いなく セーバスだ
直ぐに MINO-S(エコギアで発売されていた)MinnowS セーバスの大好物なんだ
ジグヘッドは これもイワシHEADの7g
Wormも頭部を切断して短くする、合計で7g位の小型Worm
通常20gのジグヘッドを使用するが、今夜のセーバスは7gでドンピシャだ
この変化を組み立てないとダメなんよ
Match tha Baitがオイラの流儀
最後の写真には 餌とWormのSを並べている
上の白いのはサヨリ!
小魚系にはsizeやカラーをアワセ、ゴカイ系にはシルエットを合わせ。
イカ系にはActionを合わせるように演出するのよ
しかも、強風だけど、今夜の満潮は0時2分
オイラがいつも言う Sea BASSの潮なんだ
これが2時間変ると嘘みたいに静まる
鱸の補食Timeと合うと、誰でもアタリは出る
ただし MinnowとBAITを合わせないとダメよ
開始から怒濤のIREGUIが始まるが、今期最小のセイゴが多すぎ
いくらオイラがセイゴが好きと言っても出荷できるのは、60cmsize
40cmではダメなんだ
Releaseを繰り返し、何とか13匹ほど仕留めた
小型はオイラのご馳走となるけど、出荷できるsizeも集まった
喰いが止まったのでこの日は納竿かなと、時計を見ると やっぱり0時丁度の潮止まりだった
ホンマ潮や風に逆らわないのが釣りの鉄則
この時期 イワシの中サイズが餌となっている
エコギアのMinnow Sは間違いなく 瀬戸内Sea BASSの大好物
あれば買いだぞ!最近見ないけどね