Sea BASSがEEゾ
中村幸春水温がやっと1度下がった
まるまる太ったSea BASSが釣れ始めた
BAITはサヨリ
タイラバにバレットシンカーの20gを装着
針にPowerイソメ?のピンクを掛けて落として巻くとドン!
3kgsizeのセイゴが掛かる
このsizeなら最高値が付くかも?とニヤニヤしながら
なんと7匹掛けて5匹取り込めた
しかし、今のセイゴは黒鯛と違い 直ぐに弱る
「あがり」と呼ばれる下値の魚になる
少しでも活きがEE Sea BASSは港に戻り張り玉に入れて置いたが、6時間後は瀕死状態
もったいないけど、全てしめた
早朝の黒鯛は全部元気だ
やっぱ 真鯛やセイゴ狙いより黒鯛を本気で釣るのがエエね
セイゴはあと3度水温が下がらないとダメだね
サヨリがわき始めたぞ!!
市場に卸す魚は、元気な内に絞めるのが鉄則
でも、1匹でも活かして市場に行きたいのが本音
仕方無いので全て持ち帰り捌いた
柵取りしてKitchen Paperでグルグル巻きして パーシャルに掛ける
ここまでしたら3日後は、驚く程美味くなる
ゴリゴリ感は無いけど、うま味が半端ない
必ずkitchen Paperは巻き替えをするのが必要
さらに水気は完璧に除水しないと刺身ではダメ
内臓脂肪は今が一番乗っている
黒鯛も凄いがスズキの内臓脂肪は半端ない
オイラは24時間活かせて刺身が好きだけどね
ゴリゴリの薄作りが好きだ