猛暑の釣り
中村幸春外気温37度を超えていた
海水も今期最高水温に上昇
水面にはサヨリがウヨウヨ泳いでいる
その下をエイが悠々うろついているし、Sea BASSものんびりエイの後ろを泳いでいる
サヨリを見る限り 警戒心は全く無い
こんな時は、海底付近の真鯛を狙う
そー水深20m位なら水温も低いので、この温度帯の魚を狙うのがEE
水面付近の魚は、ほとんど喰いヶは無い
ンで、タイラバを入れると直ぐにゴッゴゴゴとアタリがある
しかも巻き続けていると、水面まで強くあたるから実に面白い
直ぐに1匹釣れたけど、そのあとが掛からない
Sea BASSも海底付近に喰い付いているのか?定かではないが、タイラバにはアタリがある
ルアーは全く駄目
そのあとは、 Hママと恭平さんと3人でメバル釣りに向かう
8月のメバルはどこにいるのかと言われるが、釣り場所を言えば、漁師さんに迷惑を掛けてしまう
言えるのは潮通しのEE場所で、ぶち浅い場の岩場位かな?
海図を見れば直ぐに判断できるから参考にしてください
深い場所はこの時期、メバルは昼間に居着いているが喰いは無いはず
そー夜行性のメバルは真夜中餌を探すんだ
従って 8月でも真夜中なら釣れる
カサゴとめばるを持ち帰り、釣れた真鯛と黒鯛 メバルとカサゴの試食会だ
午後6時30分から居酒屋DREAMで試食会を行う
別に白黒付ける意味ではないが、あまりにも黒鯛が粗末にされるので、同じ場所で同じ時間帯に釣れた黒鯛と真鯛の
味比べをしてもらう
この試食会にはHママと恭平さんも参加してくれた
まずは 真鯛の刺身と黒鯛の刺身
満場一致で黒鯛に軍配が上がる
そのあとは、真鯛のムニエル
これは4日前に釣って冷蔵庫で脱水していた真鯛を塩胡椒だけでムニエル
すると抜群に旨いと高評価
最後にメバルとカサゴの煮付け
これは文句なくブチ旨い
オイラは一口も食べてないけど、メバルの煮付け汁で素麺は一口食べた
やっぱり出汁はメバルがNO1だ
あご出汁や 鰹だしも人気だけど、強すぎるというか濃い過ぎる
魚の旨さは薄味で旨いのが旨いんだ
太刀魚が釣れたら太刀魚がNO1だけどね
はも出汁も抜群に旨いけど、釣れない
いろんなこと言うけど、どの魚もそれぞれの旬があり旨いんだ
真鯛と黒鯛を味比べしたのも、甲乙付ける意味では無いよ
今の猛暑の中では黒鯛が旨いだけ
秋になると真鯛も値がつき始める
言いたいのは、旨い時期に
上手く料理すれば最高のご馳走になると言う事
イガイをたんまり食べている、真鯛と黒鯛
同じ場所で同じ餌で釣れるから面白い
ただし 暑すぎるので、そろそろ黒鯛釣りも休憩だね
夜の真鯛釣りがエエ感じです
Ps 夢丸締め具も恭平さんが買ってきてくれた
夢天より売れる、夢丸締め具と真鍮パイプC02ボンベも
アマゾンで買うより、HCで買う方が全然安いしかも増量中なのでまとめ買いしてほうがEEよ
締め具と真鍮パイプはまとめ買いはできません!あしからず!