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| 2019/11/8 |
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投稿者 ： 村上好信さん |
11月1日広島湾の似島にチヌを釣りに行ってきました。
例年はそろそろ寒いはずですが、
広島は太陽が上がるとまだまだ暑いです。
海の中も夏のようにエサ盗りの猛攻にあいます。
今年はやたらと手のひらサイズのチヌやチャリコが
多くなかなか厳しい磯釣りとなっています。
（数年後が楽しみではありますが・・・）
足下にはキュウセン、サヨリ、メバル、
フグがむちゃくちゃいます。
これだけのエサ盗りを避けるためには 遠投が必要。
最初にドキュ?ンとあたってきたのは
やはり手のひらチャーリ?！
肝心のチヌは掛かるとボチボチのサイズ。
船長いわく先週までは手のひらサイズだった
とのこと。
魚が入れ替わったようで
広島の磯もにぎやかになりそうです。
この日はサシエをゆっくり自然に落として
やりたい時にはAZ-29DMを使用し、
潮の流れかたで仕掛けが入りにくい場合や
深棚を狙う時は
トビコン・遠投を使い分けてみました。
チヌのアタリは良くラインが走ることもあり
楽しい釣りになりました。
秋は魚の引きもよく楽しめますよ。
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