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2016/6/15 |
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投稿者 : 矢部 卓さん |
磯竿とナイロンライン・電気ウキを使用したワーミングは急流が流れる岡山・下津井沖では好釣果でした。
そこで「潮がそんなに速くないポイントではどうだろう?」と犬島諸島へ11日、出掛けました。
ポイントが10〜25m沖になるのでその距離に対応できる「e‐トビコン」3Bをチョイス。
1gのジグヘッドにワームをセットしてキャストすると、当て潮は前回と同様のアタリでヒット。
そして今回の目的は「仕掛けを横流れや潮下に流していくときの釣り方とアタリの出方」でした。
「どうだろう?」と不安と期待が交錯しながらテスト。
すると、すぐにメバルがバイトして不安は解消されました。
そんな中、大型が連続ヒットしましたが、私のミスで両方ともにバラシ・・・。
それでもキュンキュンと小気味よい引きで良型主体のウキソメバルとガシラをキープできました。
寄港してみると、この釣りを実践された友人もナイスサイズを頭に2桁以上ゲット。
「この釣り方はルアータックルを揃えなくてもいいし、簡単でよく釣れ、トラブルも少ない!」と感心されてました。
今回のテストで、当て潮も流す潮も両方釣れましたから近々、再アタックします。
さて、今回の詳細は21日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に、釣り方の解説は7月5日発売の「月間レジャーフィッシング」に掲載されますから見てくださいネ! |
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