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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2019/3/6













2019/03/02
雨降りの前なのでべた凪


この日、べた凪の予想をしていたが、
ほんまにドンピシャだ
そーべた凪の闇夜になり、潮も動く


まずはメバル
各自10匹ほどだが、メバリングで釣れる
やはり効果的なのは、
マルキューのアジコムシの夜光パールシラスがエエ
JIGUHEADはシラスファインの1.8gかな?
ラインは、開始直ぐはGOSENのFATA009



無風でシラスファインの1.8gなので、ブチ飛ぶ
しかし、セイゴが掛かり、ズルズルでLineBREAK
直ぐに、RUMINAShine0.4号に変更


個人的にはRUMINAShineが一番心地エエ
何んもStressも感じること無くアタリに集中できる。


このライン、10年ほど前までは、
キス釣りのハリスにも採用されていたライン
あまりにも強いし、好感度
ホンテロンキススペシャルの0.6号を
メバル胴突きにも使用していた



当時、道糸では余り高評価は得る事が無かったが、
近年RUMINAShineがメバリングの
Main Lineになったみたい


シーズン的には跳ねメバルだが、
まだ中層レンジにで補食している感じ
従って2gのJIGUHEADでもエエかも?


知り合いは3時間で300匹越していると言っているが、
全然そんな気配も無い
新里見を取りだして、
潜みメバルを狙うと何と新里見でも釣れ始めた
海底付近にはかなり集結しているが、
どこも跳ねメバルは少なかった



雨脚がつよくなるのでレーダーを開くと、
広島南部は全部雨で覆われていた
直ぐに本日のGuest高木さんに
「Sea BASSを1,2匹釣って帰りましょ」と伝える
Understanding!



オイラが一番嫌なのは強風、そして雨
防寒対策は完璧にしているので全く寒くは無いが、
昔から雨だけは気が乗らない


Sea BASS Paradiseに到着
直ぐにマルキューのワームを装着して
高木さんに手渡す
来るとき、
「今日はSea BASSは間違いなく釣れますよ」
と言ったら
「鱸を釣ったことないんよ」と話されていた



ホンじゃ一番エエ時間帯にGUIDEしてあげると言った
開始1投目で足下まで 
4,5匹のSea BASSが付いてきた
コレには、高木さんも驚いていた
Sea BASSが見えるよ!”!しかもブチ付いてきている



その後Demonstrationを見せてあげると
直ぐに70cmサイズを仕留めた
さらに60mサイズも
一番値の張るSea BASSだ
捕食餌は 鯣烏賊では無く小イワシだった



オイラも4,5回Castingして3匹取り込んだ
まだまだ釣れるが、雨で気が失せた


今年のSea BASSは小イワシパターンだね!!
するめいかは、ホンマいなくなったのかも?why


帰港してSea BASSを神経締めした。
本来は 24時間以上いけすで寝かせるとエエけど、
それでもブラで仕上がった!!
メバルとSea BASSは今後エエ感じで釣れるはず


夢丸では 
Sea BASSはナイロン2.5号3号を用意ください
PEはこすれに弱いのでナイロンを推薦しています。
リローテッドの2.5号ならGONZARESUでもOKですよ