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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/2/13
























2月9日 超べた凪でIREGUIした。


この日は、ずいぶん前からの予約を受けていた。
そー満潮が16時30分頃
釣りをする時間帯は全部潮が動く


しかも広島湾では引き潮の潮流が一段と早い
と言う事は、餌がバンバン流れてきて
メバルがパクパク捕食する時間帯の釣行
コレが21時満潮なら、
釣行時間ほとんど潮は動かない!!


メバルはまずは風裏、そして潮が動く時間帯
さらに活きエサより新里見の5-0.8号5本針 
ラインは夢丸からなら、ホンテロン鱚スペシャル 
0.6号&0.8号でブチエエ
間違ってもPEの1号2号や3号では
アタリも少なくなる


ほんてろん鱚スペシャルの良さは 
夢丸Memberにはかなり浸透している
雨が降りそうなどんよりした夜釣りだ
間違いなく入れ食いする
オイラは体調がまだ優れないので操船Only


開始を告げると直ぐに20cmSIZEを掛けた
この日のGuestさんは4名中3名が井手竿
あわせるな!あおるな!早巻きするな!!で
Constantに取り込んでくれる


21時頃遠方からメバル臭が漂う
向かうと、跳ね春告魚がザワザワしている
しかも全部良型だ


新里見でGuestさん達はドンドン取り込んでいる
オイラもUZUUZUしてきた
そこでメバリング開始


ラインはGOSENのRUMINASHINE0.4号に
フロロファイターX1.25号
マルキューWormに0.9gの
SIRASUファインJIGUHEADで挑む


すると22cmSIZEまでが連打連打
しかもメバリングなので全て活かせる!!
日曜日の夜はHママがCharterしてくれている。
Practiceはエエ感じでできた。


UkraineのAnglerさん達がこんなべた凪なら
もっと楽しめたのにナ!!
しかし、天候と潮は誰にも決める事はできない


久々にメバルの煮付けも食べたい
泥メバルは直ぐに〆て青地メバルは生け簀に保管


このSIZEならブチエエゾ
しかも全て産卵後
エエ時期に入った
明日の雪解けで入れ食いを
ブチ楽しめそう  


メバリングは0.9g2g2.3gと使い分けが必要水面
でも青地の20cmSIZEが釣れるし
水深4,5mでもエエサイズが釣れる


お勧めWormは後で!!