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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/7/5













































7月3日 いかNightと梅雨春告魚


スルメイカに最適な潮だ
しかし 明るい月が真上に来るのは21時頃
なので出船は22時だ


Noronoro向かったのは、梅雨春告魚のParadise
しかし、風向きが悪い


直ぐにスルメイカを狙う事にした。


到着1投目から怒濤の入れ食いが始まる。
この日Revenge!と2回目のスルメイカ乗船!
今日は掛けてやると 鼻息が荒い北川姉さん  


「春告魚より今しか釣れない、スルメがエエね!」
と要望するHママ
餌の青虫は購入しているが、
やはり「スルメがエエね」となった  


この夜は二人とも1投目から「入れ食いじゃ!」と
ニヤニヤしている
しかし、前日の村主さんと同じで水面バラシが多発


仕掛けはオイラと同じでなんら変わりは無いし
しかも亀ちゃんお勧めの00も3人とも装着している。
この00を装着した亀ちゃん仕掛けに、どーやっても、
追いつくことができなかったので
今夜はオイラも装備した。  


するとあきらかにアタリが違う
時速15匹Paceだが馴染む途中で引き込むアタリも多い
装着していないときは 喰い上げが多いwhy?


イカ針はオイラの自信作 
夢イカ針2号にマルキューの喰わせキビナゴ
ピカピカはヒロミ産業社のGReeN点滅
LineはGOSENのリローテッド1号


横抱きか、触手掛かりかの判断はかなり理解できる。
ほとんどバラシも無いしサイズもGood


Hママもドンドン追加していく
北川姉さんが苦戦
オイラが30パイ丁度の時、何と4パイとか
全部水面バラシでイライラ最高潮!
ホンで恒例のDemonstrationをする


コーやって!アーやって!と説明すると
その後、怒濤の入れ掛かりを始めた
時々「アぎゃ〜ッと」悲鳴が上がる  


そー水面バラシが多発して
Hママの背中にイカ墨と海水が掛かる
まーしょうがないが、この夜は悲鳴が何度も続いた
スルメイカはらっきょみたいに
まん丸の時は針掛かりしていない
海水をたんまり蓄えている
そして最後にブッシュ〜と大噴射!!


中盤 Hママも北川さんもエエサイズのスルメイカを連発
そこで、ここ一番の時しかしないが、イカ〆具で〆ル
イカ〆具は画像の製品が特別エエ感じだ


シリヤケでいろいろ試すが、この製品が一番扱いやすい
オイラは手かぎで急所を切るけど、
シリヤケで試せばこのイカ〆具の良さは
直ぐに実感できるはず
イカも〆ルと歯ごたえが全然違う!!


オイラは50パイ超えたので「もーエエで!」となる
完全な睡眠不足と得意の頭痛が!!肩こりも酷くなる
午前 2時前に HママのLastエンペラとなり、帰路につく


正味3時間だが、オイラが52パイ Hママが37パイ 
北川姉さんが34パイとなる
完全に夢イカ針の良さを体験してもらった!
Hママと北川さん
かなり気に入ってくれた!


甲烏賊針も考案した
11月頃には入れ食いで楽しめるかな?


PS 今からクラーク記念国際高等学校の皆さん130名と
先生達で瀬野川の掃除!!
これも恩返し!綺麗になれば海田の子供達が瀬野川で
遊べるようになるかも?