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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/4/21
































そろそろこいつの準備をしないとイケン
ヒロミ産業社の水中ライト Rainbowと餌巻きテーラー
ホンで昼間はOvalテンヤとアクラバリグ!!


実はシリヤケの群れは確認しています。
しかし、いつものように出船できない状態
その分けはナイショ!!


ではなく、まじめに未来の広島県=海田町=瀬野川を
素晴らしく!!を考えています。  


私が活動できなくなっても軸がぶれないようにしたい
と考えています。
人一人では何もできないけど、
伝えていく術が実直なら残るはず


瀬野川をこれからの人々のためにどのようにすれば良いか
瀬野川を有効利用するにはどのような事ができるか
瀬野川の生き物を残し増やすためにはなのが必要か
瀬野川が人々に取って一番良い事は何か


4月22日広島県の県政知事懇談会が22日にあります。
これまで模索活動してきた事をきっちり説明したい
と思います。
何も難しくは無い!少しずつ一歩ずつ歩めばエエだけ!


花を咲かせる事も一歩
ゴミを拾うことも一歩
魚を増やす事も一歩
今の生き物を図鑑にする事も必要
水族館やアサリ海浜も必要
カブトムシやクワガタムシも残さないとイケン


そー 山=川=海 =人全部が調和しないとイケン  


2000年の頃の瀬野川と2017年の瀬野川
雲泥の差が出てきた。
生き物は増え、人々はWalkingやJoggingで健康になり、
治水工事も生物多様性を考慮した工法が取られ
そして沢山の児童が瀬野川で貴重な体験をしている  


さらに飲料水もドンドン綺麗になり、
塩素も少なくて体にも良い素晴らしい水が
飲めるようになった。
このまま行けば、あともう少しで瀬野川で淡水浴場が
できて、夏休みは海田の子供達や周辺の子供達が
水中メガネや網で魚を追いかけ回し、
花火やキャンプができて瀬野川で楽しめるようになるはず。


犬の好きな人は、瀬野川に一緒に入り、
大喜びできる場所になればエエ
Dogrunとは少し違う
犬種にもよるが、水が大好きなsetterやLab、
pointerなど水鳥を追い込む犬が瀬野川で遊べる
環境を造れば
多くの愛犬がが集まる。
日本にはこんな犬と遊べる川はないゾ  


そして、河川敷には沢山のテントが張られ、
カラフルな光景が夏休みの恒例行事になる。
そして一年中、野草が咲き、子供達が花を摘み食卓に飾る


河川敷には、テラスがたくさんできて和める場所があり 
フリーマーケットや朝市、コンサート、
画廊が建ち並び賑やかになる。
テーマパークとは意味合いが違う
お金が無くても楽しめて和める瀬野川が理想


広島県は今、大きな商業施設がたくさんできている。
それはそれでエエが、オイラの想いはそんなのでは無く
好きなとき好きなように自然に身を置ける、
そんな環境こそ今必要と思う


そんな環境が少しずつでもエエから、
築いて行ければホンマエエと思う