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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2016/8/4
























8月3日 Night 解夏目張!!
夢丸のMaintenanceをする予定だったが、
夜メバルのCharterが入った
Engine整備と船底掃除をしなければいけないが、
予定をずらして出船した。


いくら出船が多くても、丸1年経つとフジツボだらけだ!!
黒鯛がムシャムシャ食ってくれれば良いが!!


ホンマ1週間で嘘じゃろと言うほどSPEEDが出ない
フジツボ成長が早すぎるZE~


20時開始
入れ食いをimageするが、テッちゃんと楽しんだParadiseには
目張はいなくなっていたwhy?
しかし、満ち上がりの完全なべた凪、闇夜、
必ず近くには潜んでいるはず。


水深20mしらみつぶしに探す
もちろん魚群探知機はoffで!!
すると、てっちゃんが目張に刺された場所から
15m程離れた場所に目張が着いていた
やはり大移動では無く、小移動しただけだ!!
ここでチョット連発をする


この日のメバル竿は井手作を使う
もの凄くエエ竿で視認性は間違いなくNO1だ!!
MomentもBalanceも穂先の感度も申し分ない!!
欠点を言えと言われても全く浮かばない!!  


数回根掛かりがあるが、全然負けていない!!
根掛かりをRecoveryしていると、
オモリが外れて目張が2匹釣れていた
そーこの場所、大きな捨て石がたくさん入れてある場所だ
そのくぼみで喰い付き、オモリが掛かる
オモリだけなら程100%外すが、
目張が張りきっていると厄介だ!!
画像は開始から40分経過


そんなこんなで満潮(22時)を迎え納竿した。
目張は全て活かしで岩田会長は持ち帰る
そー解夏の頃は活魚が入荷しない
貴重な魚を丁寧に扱う


飲み込んだ目張は直ぐに〆ル
すると、価値は当然下がる
メバル釣りはサビキなら口掛かりが多いが、
青虫ではどうしても飲まれてしまう
それを避けるには、超早合わせの釣りで回避をする。


ただ釣だけではダメ
活かしの魚を持ち帰るために、酸素供給や水温管理、
そして掛け方まで訪われる。
極上メバルがたくさん釣れた!!
井手さんありがとうございます!!ホンマエエ竿です!!
喰い込み抜群です!!


井手竿にはもの凄い期待感がある
この竿でこれから何種類の魚と出会うか!!楽しみだ