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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2016/3/4
























2月28日 Night春告魚とSea BASS
予報は大時化みたいだ!!
春2番かな?


「三寒四温」 言葉だけでも春を感じる
2月から3月は濃霧と大時化が度々起こる
暖かいと激濃霧、それが過ぎると大時化
まー注意が必要


この日は岩田会長から連絡が入る
何でも明日は時化るからフカセ釣りは中止とか!!


やはり岩田会長も同じ読みだ
そこで、「今晩凪げば、20時に連絡します」
そーこの夜の風向きが非常に悪い、南西4m波高1mと出ている


北東なら8mでもOKだが、南西はワヤクソになる
しかも、午前2時までが満ち潮
1時間ほど空きがあるので寝る
20時、外を見ると風が収まった


日付が変わるまでは何とか持ちそうだ
直ぐに電話した
21時出船します。「Understanding!」


メバルは新里見の5−0.8で十分過ぎるほど釣れる
岩田会長は春告魚を60匹ほど釣れればエエし
後は、Sea BASSを3,4匹釣れればエエしと気楽だ!!


前日DR大久保さんと春告魚釣りしたParadiseに向かう。


するとなにやらSea BASSの臭いがしてきた
「岩田会長!チョイと投げてみてください」
Understanding!


3,4投するがダメ
変じゃな?なんか匂いがするけど
向きを変えての1投目 ドン
GARIKUSONだがエエサイズのSea BASSを仕留めた
直ぐに春告魚Paradiseに向かう  


Engine off、魚探off ミンコタON
開始を告げるとやはり1投目からジャンジャン喰い付く
しかも20cmSIZEがたくさん混ざる


1時間30分でバッカンはメバルで埋まる。
これ以上は酸欠してしまう。
また来れがエエし!!


その後Sea BASSに案内する
すると岩田会長が3匹私が1匹
同じ場所でメバリングをすると、エエサイズがポロポロ釣れる。
Sea BASSも春告魚も本番かな?
0時納竿
まだ釣れるが気力が凹んだ!!
今週は、風邪気味で、しかも扁桃腺が腫れて限界だ!!
帰って寝よ!!  


画像の料理は、ワカメの茎を豚バラで炒め、ごま油と醤油、一味をドッサリ
ワカメの茎が7に対して3が豚バラでOK
今回は豚バラが多すぎた。 ワカメの茎もマジで美味いぞ!


春告魚は富士酢で南蛮漬け、
唐揚げは日新の唐揚げ粉が最高だ!! 日新唐揚げ粉は傑作だ!!