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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2015/4/21















4月15日 JIGU HEAD Test&激うまの鱸について


鱸を〆て刺身にする。
画像を見てもらえれば解るが内臓には、もの凄い良質の脂が付いている。
この時期の本メバルも同じ!!
美味いと言われる魚はこの内臓の脂ののりで決まる。
秋刀魚や、秋鯖で思い浮かべばわかりやすい
鱸もメバルも同じだ
これから8月までもっともっと乗り始める!!  


ジグヘッドを釣具店で探していたら、20gと21gのジグヘッドがあった!!
いつもは14gを多用していた。


この6g〜7gの差は気配を消すためにスゲー必要


14gでも気配を消すためには、ラインを細くすればエエ分けだが、ゴンザレス相手には2.5号ラインが必要になる。
80cmクラスのSea BASSに1号ラインでもいなせば取り込めるが、身焼けして価値が下がる
やはり取り込みはスピードが大切
そして暴れさせないことも非常に大切。


一番大切なのがHitさせること!!
これが最優先!!
そして完璧に取り込める事。


Hitさせる為には警戒させないこと!!これにつきる。
なるべくLong Distanceを取り、静かにLureを着水させ、そして喰い付くスピードで正確に適切な水深をtrace!!
取り込みはなるべく早く!!LineBREAKは絶対にダメ
周辺のSea BASSが全ていなくなる。


Sea BASSは夢丸で巡るParadiseには必ず潜んでいると思う。
なぜなら実績がある場所をランガンするから  
Cold BoA Shot!!
遠くから、静かに、撃つ!!  
21gのジグヘッドが今後どれだけの釣果を恵んでくれるかな?