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| 2019/3/28 |
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投稿者 ： 村上好信さん |
3月24日
高知県宿毛湾で開催された第2回宿毛マッスルカップ
チヌ釣り大会に参加してきました。
宿毛のチヌといえば大型で若いのでよく引くので
マッスルチヌと呼ばれています。
この大会は3匹までの重量で競われます。
私はクジで大藤島の「タタミ」と言う
磯に上がりました。
名の通り約20m先まで石が
敷き詰められたように入っています。
さすが高知。
水温も高いのでしょう朝から終わりまで
エサ盗りの猛攻にあいました。
AZ-29DMのトップをひねり沈めたり、浮かしたり、
サシエサの沈下スピードを変えてみたりと。
いろいろ試してみましたが、磯ベラ、スズメダイ、
カサゴ、ネンブツダイ、ヒブダイ・・・
まだまだいたと思います。
悩みに悩まされ、終了40分前に本命のアタリ。
（ほんとうはボラだと思いました（笑））
グングンよく引き、
タモを上げるとき「おもっ！」って思いましたよ。
帰港後測ってみると、なんと！58.3cm 3535ｇ
というマッスルに出会えました。
3匹重量の大会に1匹で7位入賞（笑）な
かなか出会うことのないメモリアルフィッシュを
釣り上げる事ができました。
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