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2018/4/25 |
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投稿者 : 村上好信さん |
4月22日釣具屋さん主催のチヌ釣り大会に行きました。
審査方法は2匹の長寸。
クジで降りたのは広島湾の似島にある「ジゴク鼻」
最近不調の広島湾。吉と出るか凶と出るか。
足元にはフグ、
際をうろうろしているのは頭の出たでっかいヤツ(笑)
魚が確認できるのは水温が上がってきた証拠。
ですが意外にチヌの反応は悪くアタリが出ず。
あの手この手で試しましたが
途中ネリエで釣れたマグレの1匹のみ。
残り1時間「トビコン遠投」に変え、
上潮に乗せ海底でエサを転がしているとかけ上がりで
アタリをとらえることができました。
魚の活性が悪い時ほど
障害物まわりやかけ上がりが狙い目ですね。
小さいアタリをとらえる事ができるのが
最大のメリットの棒ウキですが、
かけ上がりなど地形の変化もわかりやすいです。
残り1時間で2匹追加でき、
最後の最後にきたのが本日最大の「49.9cm!」
残念ながら5㎜差で2位でしたが、
トビコンのおかげで狙い通り釣れた
大満足の釣行なのでした。 |
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