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| 2017/6/23 |
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投稿者 ： 矢部 卓さん |
梅雨メバルが好調な宇野沖へメバリングに出掛けました。
船長の勧めで大ハタゴ島の北沖にある「トウフ」へ。
辺りがすっかり暗くなった午後８時過ぎ開始。
潮は満ちの本流が左右の両端をかすめるように
西へ流れており、その間に引かれ潮が当たってきていた。
そこでウキは遠近と広範囲に探れる
ヒロミ産業「e－トビコン」３Bを。
上バリはカルティバ「フロートリガー」６号、
下のジグヘッドはエコギア「シラスヘッド」０．９g、
それぞれのフックにエコギア「メバル職人」をセットした。
引かれ潮の潮上へ投入。
潮流と同程度の速度でリーリングして来ると、
途中で「ゴン、ググッ」とヒットした。
ギュンギュンと力強い手応え。
「ナイスサイズ！」と慎重に寄せ、
引き抜いたのは体高のある良型のマッスルメバルだった。
そこから連発の入れ食いで、型揃いだからいうことなし！。
しかし、そんな好ジアイはすぐに終わり、
流速が上がってくると複雑な潮になった。
それでも色々なポイントを探っていくと、
ポツポツとヒット。
途中でスズキの大物にウキごと強奪されたり、
ヒットと同時に「バシャッ」水面に飛び出るアタリや
ダブルもあった。
その結果、
納竿した午後１０時半までに型揃いのウキソメバルを
１５尾キープできました。
梅雨メバルは今が旬ですから是非、お出かけください。
また、今回の詳細は
７月５日発売の『月刊レジャーフィッシング』に
「ワームのズレ防止にフックの改造」と一緒に
掲載されますのでご覧ください！ |
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