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2017/4/10 |
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投稿者 : 矢部 卓さん |
磯の女王と呼ばれるマダイのシーズンになった。
近年は狙って釣れるようになり、
ハイシーズンには二桁以上も期待できる。
そこで「今年は?」と香川・小豆島へ2日、
調査?に出掛けました〜♪
渡船の道中に抽選磯のクジに参加すると、
珍しいことに大当たり。
「大いに期待できる」とワクワクしながら渡磯した。
風と潮が反対だったので2段ウキ仕掛けを選択。
上のアタリウキを「シモリ玉」9号。
下のマイナスウキは「エアーゾーン」29Zの浮力を
−2Bに設定。
そしてヨリモドシの真下に4Bを追加した。
潮下で本流と引かれ潮の合流の筋に鏡があるところが
ヒットポイントと想定。
風があっても水中にある「エアーゾーン」29Zが
底潮を捉えて狙いのポイントへ流し込めた。
予想通り、そのポイントでアタリがあり、
マダイとチヌをゲット。
潮が緩んで来ると、仕掛けが素直に入るから
「今は軽い仕掛けでほうがよい」と
スルスルサスペンド仕掛けに交換した。
仕掛けがなじむとウキが水面下を漂うように
トップをクルリと捻って浮力を微調節。
すると、小さな潮目でサスペンドしているウキが
突然消えると同時にラインが飛び出るアタリが連発。
どれも40cmオーバーのお刺身サイズだから
引き味も大変良い。
結局、納竿した午後2時前までに良型のマダイと
チヌをゲットできました。
さて、今回も4月11日(火)発売の「スポーツ報知新聞」と
来月号の「月刊レジャーフィッシング」に
解説とライトタックルで狙うマダイ釣りが
掲載されますからご覧ください。 |
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