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2017/3/27 |
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投稿者 : 矢部 卓さん |
「春告魚」とも呼ばれるウキソメバルの
好シーズンになってきたから岡山、下津井沖へ23日、
半夜釣りに出掛けました〜♪
最近、イカナゴが回遊してきたからハリにワームを刺して
仕掛けの一番先にチョイトビをセット。
南方向から当ててくる引かれ潮を狙うと
数投目に「コン」とショートバイトがあった。
「いるいる」と続けてキャストしていると、流速がUPしたから
ウキを「チョイトビ」のBから3Bに交換した。
すると、潮が変化するところで「コンコン」とバイト。
「よし!」と合わせるとワームをがっちりとくわえた良型が
上がってきた。
「さあ、どんどん釣るぞ〜〜!」と勇んでキャストするが、
「コン」や「ボチャン」が多発・・・。
そこで上バリとジグヘッドのサイズをアップ。
そしてワームを5mmほどカットした。
「さあ、どうだ!」とリーリングすると、
足元で「ゴン!」とヒット。
小気味よい引きは良型の“竿触”だ。
慎重に抜き上げたのはナイスサイズのぽっちゃり系だった。
それから潮の変化に合わせてキャスト&リーリングを
調節した。
小型はリリースしながら追加していると、
納竿の1時間ほど前に潮の変化があった。
ポイントが遠うそうなのでウキを「e−トビコン」にチェ〜ンジ。
この判断が正解だったようで、
3連発の入れ掛かり。しか〜し、その潮はすぐに終わってしまいました・・・。
結局、これだけのメバルをキープ。
寄港後、神経締めをした後、
記事用に両手持ちで「パチリ!」
翌日の夕食は定番メニューの煮つけで頂きましたヨ。
さて、今回も4月4日、発売の「スポーツ報知新聞」に
掲載されますから詳細はそちらでご覧くださいネ! |
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