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フィッシングレポート   ヒロミ産業テスターによるフィッシングレポート
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2016/6/3













投稿者 : 矢部 卓さん
岡山・下津井沖ではウキソメバルの好シーズンに入って、尺前後の大型がゲットされている。
その多くはルアー。
今回はそんなサイズをよく釣り上げる常連さんに教えてもらったリグと釣り方を参考に「磯竿」「ナイロンライン」「電気ウキ」を使用して5月27日、チャレンジしました。


午後6時半、出船してシモリ磯へ。
このエリアは潮流が速く、遠投することも多いからウキは「e‐トビコン」3Bを選択。


ワームをセットしてキャストしたが、1時間経過してもバイトがない。
「電気ウキでは明かりがあるから警戒してダメなのか?」という不安が膨らみかけた頃、待望のアタリ。
リーリング中にグイーッと竿先が引き込まれ、ナイスサイズをゲット。
「よし、電気ウキでもいけるぞ!」と急いでキャストした。


その後、連発の入れ食いや流速が変化した時に大物が連続ヒット。
ギュンギュンと強烈に走り回る引きを磯で慣らした?やりとりで交わして無事、キャッチしました。
その上、スズキにわずか寸足らずのハネのおまけも。


このリグは初心者や「ルアーはやってみたいけど、真っ暗闇の磯ではちょっと」というような人にはお勧めですよ。


さて、今回も6月7日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧下さい!