メニュー |
|
|
|
2016/4/15 |
|
投稿者 : 矢部卓さん |
瀬戸内海もマダイのシーズンに突入してきたから香川・小豆島へ10日、出掛けました〜♪
午前4時、新岡山港を出船して昨年、爆釣したポイントへ。
「今回も」と大いに期待しながら仕掛けをセットした。
ポイントが逆光だったからウキは見やすい「トビコン」の0号をチョイス。
潮はハエ根に添ってゆっくり流れていたからその駆け上がりをトレースするように投入した。
すると、何と1投目からアタリ。
喜び勇んで合わせたが、お相手は怪力のコブダイ君・・・。
私はコイツが苦手なので狙うポイントを変更した。
沖の潮目をトレースするためにウキを「エアーゾーン」29DMにチェンジ。
そして仕掛けがなじめばゆっくりとしもっていくようにトップをクルリと捻って浮力調節した。
こうすれば体積の大きいウキが水中に入っているから仕掛けがずれ難い。
パラリ、パラリと出て行くラインがシュッと走った。
「来た!」と合わせると、グイグイと確かな手応え。
上がってきたのはちょっと小ぶりだが、本命のマダイ。
とりあえずボーズは免れたから「次は大型を!」と急いで打ち返えした。
しかし、この日は小型のアタリばかりで「この時期に」と頭の中が?になりながらも色々なポイントに探りを入れた。
中々、報われなかったが、途中で「プルルーッ」と鮮明なアタリが3連発。
ちょっとサイズアップしたベッピンさんがヒットした。
その後もアタリは続いたが、大物はお留守のようで、この日はこれだけのお持ち帰りでした。
さて、「マダイはこれからが本番ですが、昨年ほどではないのかも?」という一物の不安もあります。
「ま、何はともあれ次回に期待ですネ!」
また、今回も19日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください! |
|