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2016/2/16 |
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投稿者 : 矢部 卓さん |
寒グレも後半戦に突入した。
この時期になると、水温が安定している地方寄りの磯がよく釣れるから愛媛・御五神の手前に位置する竹が島へ8日、出掛けた。
初めてのポイントなので高場から見渡すと15mほど沖まで浅く、その先で落ち込んでいた。
「その沖がよさそう&朝方はオレンジ色のウキのほうが視認性がよい」と思って「エアーゾーン」27DMのオレンジをチョイス。
潮もいい感じなので「すぐ釣れそう」との思いとは裏腹に20分ほど経過しても反応がない。
そこで「竿先のシモリ周りは?」と試しにウキを投入してみた。
すると、これが正解!
ナイスサイズのグレが次々とヒットしてルンルン気分になった。
「この調子ならいくらでも釣れるのでは?」とほくそ笑んだが、午前8時頃に潮が変わると状況が一変。
グレの活性がなくなり、エサトリだらけになった。
その後、お天道様が高くなってくると、グリーン系のほうがよく見えるからウキのカラーをチェンジ。
結局、納竿の午後2時までで2桁のグレと美味しいお土産の丸ハギをキープしました。
尚、今回の詳細は18日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからそちらでご覧ください! |
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