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2015/6/4 |
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投稿者 : 村上 好信さん |
5月23日、24日と2日間に渡り名釣会の本部チヌ釣り大会が広島で行われました。
徳島から松田 稔会長はもちろんの事、大阪や韓国からも参加があり盛大な大会となりました。
1日目はフィッシングスクールとして海野 徹也氏と南 康史氏の実釣会にて勉強し、翌日の大会のイメージを作りました。
2日目は広島湾の近場から沖の柱島まで広く使い30cm以上の総重量で競われました。
今年の広島湾はというと、なかなか厳しく近場は乗っ込みもかなり遅れぎみ。
沖はエサ盗りだらけとどっちもどっち状態(笑)
私は能美島の「スベリ」という磯に降りました。
潮はゆっくり流れているのでAZ-29DMを使い全遊動でゆっくり落として行きました。
チヌの反応は早くありましたが型が小さい。
「大きいのキタ〜!」と思ったらコブダイ・・・残念!
こうなったら数を拾うしかないと一生懸命釣りました。
リリースも含め18枚ほど釣ったでしょうか?
結果は8,790g(小さ〜!軽い〜!)でも・・・
7位に入賞する事ができました。
場所によってコッパグレ、チャリコがいたり、
また エサ盗りさえいない場所があり、難しいからこそ楽しく面白い釣りが出来ました。 |
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