ホーム > フィッシングレポート > 中村幸春 > 2021年9月 > 9月17日
フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
メニュー
 
2021/9/17
















2021/9/16  ヒラの料理


広島では珍しい、コノシロの大型魚!!
Costa Ricaのターポンみたいな魚
「釣りごろつられごろ」わんぱくでも、
女子が釣り上げ喜んだ魚


ワシも何度か釣り上げているが、
これまでは全部刺身で食した。
この魚はとても旨い魚だけど、
みんなから嫌われる外道扱いの魚


コノシロやハモと同じ、斜めに荒骨があり、
しかもclothで立て斜めに骨がある
骨切りをすれば旨く食べれる魚


月曜日に釣って、直ぐに3枚おろし
それを木曜日の夜、塩焼きして食べる
もちろんMountain SaltはANDES産
皮目に振りかけ両面焼き16分の中火でOK
焼き終えたらそのまま食すが、抜群に旨い


秋の焼き魚で旨いのは、秋刀魚と、
鮎と秋鮭をImageするが
ヒラの塩焼きは最上位だ


ただし 広島では販売はしていないWHY?
秋刀魚が旨い!秋鮭が旨いとワシも大好物だけど、
ヒラを〆、放血、脊髄矯正、
冷温処理をしたら間違いなく、この世一になる魚


まー鰹も全部施術できたら、この魚もNO1になる
しかし、なぜか鰹の〆や、放血はしていない
実にもったいない。


今夜は塩焼きで一切れ食べて、残りは甘酢に漬ける
これが抜群の抜群に旨い
ワシが怒strikeと表現する魚の1種。


そんな旨い魚に順番を付けるのは、
愚弄するが黒鯛も8月は抜群
真鯛も3月は抜群、


グレも宇和海のグレは間違いなく旨い
東城の鮎も旨い、魚に甲乙付けるのは、
料理と食べるTimingが合っていないだけ。そ
して知らない無知が原因


サゴシと一緒に釣れる時期なので、
IF、ヒラが釣れたら、丁寧に処理して、骨切りして
旨い塩だけでゆっくり焼いて食べてみてください。


ホンマはワシが、もてなせばエエけど、
そんな時間も無い。
明日はヒラの甘酢漬けが食べれるぞ!!