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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2021/4/28


2021/04/26 撮影


かれこれ3月から続く撮影もあとわずか
メバルとセイゴ、Sea BASS、
カサゴとエエ感じで釣りはできたが
肝心な自撮りが難しすぎる


オイラのFB撮影では魚が写ればエエけど、
仕事の撮影は意味が伝わらなければダメなんだ
そーいくらデカイSea BASSを釣っても、
意味が無いとダメ


さらに撮影自体ピントが合わないと、
何を言いたいのかもわからない
NikonのP900を扱うが、
オイラが扱うならスマホの方が100%綺麗に
撮影できると言うから、あきれるZE~!!


さらに夜景や夜つりでもスマホの方が綺麗
そんなとき、ProのCameramanが来店された
関係者なら誰でも知っている凄腕Cameraman

そこで「ピンぼけで上手く撮影できないです」
と相談すると
ピントの合わせ方や、
AFの仕組みを丁寧に指導してくれた。


直ぐに花を撮影してみると
ドンピシャに合った
これならスマホの買い換えはしないでも良い
元々、このNikonP900は瀬野川の生き物を
記録しておかないとイケンと思い購入した。


これで3年前の大洪水前の
自然豊かな瀬野川の生き物をたくさん撮影できた
IFこのカメラが無かったら
瀬野川の生物の話など子供達にできなかった


しかし、望遠は得意なカメラだけど、
夜間撮影が難しかった
失敗続きで諦めていたが、
凄腕CameramanのAdviseでエエ写真が撮影できた
カメラ教室が有れば受講したいが…..


この日 村上千春テスターとの撮影
午前5時30分出船
6時30分開始
9時撮影終了


その間、オイラも黒鯛を狙うが、
なんと満潮で波止場に係船している夢丸が
もう少しで乗り上げ、Engineを壊すところだった


まだ2,3投しか投入していないが、
このまま夢丸がぶつかるとマジで大事
直ぐに撤収して波止場から離れた
この日の潮位355cmとか
あのまま釣りを続けていたらOUT
夢丸が壊れたらゾッとする


ホンでこの日のMissionは来月の
月間ボートフィッシングで掲載するカサゴ釣りの撮影
そー今月は、レジャーフィッシング社釣り画報社、
中国新聞社の3社の取材と執筆
その他、
お世話になるメーカーの撮影もしなければイケン


このカサゴ釣りは これから広島湾で必ず流行る
ものすごく釣れる餌と仕掛け
村上千春テスターが撮影している合間、
オイラ一人でカサゴ釣り


風が強く難儀な感じだけど、
ミンコタ操船で踏ん張り仕留めていく
3匹目!!あほsizeのMonsterが掛かるが針外れ


このシーンを撮影できていたら大成功だったのに
凹んだ!悔やまれる
やはり自撮は無理なんだ!あー


まさか?この周辺に、
アコウやハモはいないと思うが
逃げた魚はデカかった!!
鱸やハマチでは無い!!


その後、
村上テスターの黒鯛取材が終わるまで
7匹程カサゴと鯖を釣った


逃げたMonsterはヒョッとすると、
この鯖やイワシを補食していた怪魚かな?
しかし、
GOSENのLIGHTゲーム4 0.4号ブチ扱いやすい
適度な張りがあり視認性も良く感度も十分


あー悔しいゾ!!
ホンでこの日の黒鯛撮影は終わり、カサゴ撮影
すると何とか撮影したが、爆風になり撤収となる
まーエエ取材はできた