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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2020/3/16


















2020/03/12 Nightメバル


今夜のGuestはスゲーゾ
なんと釣りが初めてのJKのモモちゃん


更に長男の友人達
そのうち2名が釣りDebut!!生まれて初めての魚釣り
オイラの長男がサポートに入る
南西の風があるので今年初めてのParadiseに向かう


まずはDemonstrationを見せる
仕掛けをこーやって引き出す、
おもりを装着して海底まで落とす


少しだけおもりを引き上げて、
後はナンもしないで待つ
と説明したらメバルがグルグル引き込む


しかも、青地の20cmサイズが連打する
これにはJKもびっくり
船上は一気に盛り上がった


オイラは長男に任せて、セイゴ狙い
直ぐに50cmサイズがHitした。
ラインはGOSENのルミナシャイン0.4号に 
ホンテロン1号


余りいなすと、JK達の仕掛けに絡まるので、
少々強引に取り込んだ
Niceなセイゴだ


これには JK達も大喜び
その後、メバルが跳ね始めて今期最高条件になった


跳ねているメバル達は釣り上げると、
餌の小魚をゲボゲボ吐き出している
潜みメバルは全部白いメバルで
跳ねメバルは全て青地の20cmサイズ
最大は23cm程


開始から2時間。
長男もメバリングでバケツ満タンを繰り返していた
欲が無い彼らは、Mo-エエよと、
座り込んで話をしている


「メバルが食べたいなら、帰港するけど!」
すると全員一致で食べたいとのこと
直ぐに納竿して 帰宅する


居酒屋DREAM開店
11時15分からまずはセイゴの刺身


鱗を取って皿に並べるまでほぼ5分
めちゃくちゃ切れ味のエエ包丁で軽くすーっと
引くときれいに開く


オイラの包丁はまじで腕の毛は軽く剃れる
従ってオイラ以外の人が包丁を使うと
「ナンじゃこれ!!」と怖がる


毛が剃れる包丁で刺身をひくと身はツルツル
舌触りが異次元だ
これは、わさびでは無く、からし醤油で食べる
JKもびっくりしていた


更にメバルの刺身
「はじめての刺身で、甘いですね」と大喜び
更にメバルの葱煮付け
これも大喜び


最後にメバルうどん
ご飯を炊けばメバルのにぎりもできるけど、
オイラも大変
みんな大喜びで、たらふく食べて帰った


宴会は1時間ほどだけど、
品が空く時間も無く次々に出す事ができた


森田君はメバルの煮汁がかなり美味かったのか
何度も何度も美味いですねとしきりに
メバルをほじっていた。


また時間があれば来ればエエ
夢丸にしかできない釣りもあるし、
釣った魚を食べることもなかなか上手くできない