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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2020/2/6

















2020/02/01 今夜で3連チャンメバルだ


この日はHママや林さん坂井さんが乗船
みんなめばるが得意な人たちだ


しかも林さんと坂井さんは、
京都のRod Builder井出さんのメバル竿を
使用して いる
マー勧めたのはオイラだけど、
この凄さがこの後わかる!!



20時出船 1Paradise到着 
開始を告げると着底15秒ほどで坂井さんが曲げた
そのあとはズッと曲がり続ける


「たまには こんな釣りもできたらエエね!!」と
大喜び
坂井さんも林さんもワッセワッセと釣り上げている


そー新里見5-0.8 5段針
この仕掛け禁止にしなければ
メバルがいなくなるくらい釣れ続く


オイラが使うと、
それこそ毎晩メバル釣りに出るので大変な事になる
ホンで思いついたのが、新里見の魚皮を取って、
コノシロの切り身を付ける


すると5段針だけど、
不思議にミーちゃんメバルがほとんど釣れず、
煮付けメバルが釣れる


胴付き3段針でも同じだけど、食い渋る場所では 
やはり新里見の赤皮と緑皮が 威力を発揮する


透明皮にコノシロ切り身を装着すると、
セイゴが来たり、カサゴが来たり穴子が釣れたり
ホンマおもしろい、コノシロの身がなくなると、
銀皮だけになるけど、
そーなればますます釣れるので不 思議だ



まーサビキ本来、魚の魚皮(捨てる)部位を、
鏃型に切った物を針に巻き付けての がサビキ針
しかも乾燥して臭いも味も無い魚皮だ


HPPコノシロは、
新鮮な(刺身可能)なコノシロを超高圧で 
ジアミ、ゴカイ、牡蛎エキスその他エキスを
10000m水圧で味を閉じ込めた本物


化学物質ではない、味の素などのアミノ酸は、
サトウキビから取り出したアミノ酸


これはオイラの持論だけど、
草食動物に、馬肉、豚肉、牛肉を与えても食べない
肉食動物に、大根、白菜、
にんじんキャベツを与えても食べない


魚も本来同じ海域の生きている物を食している
その中で一番多くの魚類が補食しているのが、
多毛類甲殻類、プランクトン、貝類、小魚となる


これをマリアナ海溝と同じ、
さらに深い水圧で閉じ込めたら、細菌は死滅し、
異臭 は無くなり、自己消化もない


常温でオキアミが保存でき、コノシロが 
釣りケースからいつでも取り出せる
好きなように切り、魚を狙えばええ分け


ただし、うま味成分はエキス化できるけど、
素材は吟味しなければダメ


様々な素材に染みこませたが、
一番良いのが コノシロ 秋刀魚を越、キビナゴを越、
小イワシも超えた


しかし、材料自体が入手困難
これさえ解決すれば、
世界中で使われるDREAM Baitになる


ホンでメバル釣りだけど、この日は仕掛けはHママ、
林さん、坂井さんと同じオイラはメバリングしたり、
鯖狙いでウキつりしたりした


断然に竿頭となるのが坂井さんの井出竿3名で
一番柔らかい井出竿
次に林さんは少し硬い井出竿
一番硬いのがHママと検証できました。


大阪のフィッシングショーでは
井出竿が展示するとか
実物を手にとって見てください。


メバル〜大鯛までこなせる井出竿おすすめです。
HPP餌も大阪フィッシングショーで公開しています。


オイラの井出竿は、
ぼろぼろになりましたが今でも釣りは健在
そろそろMaintenanceしなければイケン
全塗装ができるのも井出竿のすばらしいところ
まじで一生モンです