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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2019/2/27































2019/02/23メバルと Sea BASS開幕


そろそろSea BASSもエエし、
跳ねメバルも始まったかなと、
大久保先生と沖に向かった


まずはメバル
サビキ釣りと、メバリングを試す
するとサビキ釣りは、芳しくないwhy
ワームも3カ所目でやっと喰い付いた
しかし、激やせの青地だ



沖合の遊漁船は産卵前の青地が
釣れているみたいだけど、筏周辺は産卵後で激やせ
後で解ったけど、餌が全無い状態
異様にやせこけている!!


大久保先生も、
唐揚げ南蛮漬けメバルは確保できたから、
Sea BASSが狙いたいとのこと


直ぐに鉄板ポイントに向かう
3回目で70cmOverを仕留めた
しかし、コレも枯れすすきだ


市場では、いくら70cm80cmでも
痩せていたら、二束三文
『次から枯れすすきはダメよ」と言われる。
70cmサイズでも、
1kg200円ほどそれでもまだ釣りの鱸だから
値が付くとか?
セイゴの2kgサイズは
1kg700円から1000円の値が付く



魚はDEBUが喜ばれる


少しだけメバルを追加して、


Sea BASS本命Paradiseに向かった


開始を告げると何と5回Hitして3匹取り込んだ
まだまだ釣れるが23時45分を過ぎた


此所のSea BASSは良く太っていた
一晩生け簀で寝かせて、翌朝、〆に行った。


大久保先生は「1匹あればエエです」
後は船長使ってくださいとのこと


4匹の内一番値の付くSea BASSを神経締めから、
脊髄矯正まで施してブラブラで大久保先生に渡した。
コレなら間違いなく美味いと言われる


そー魚は一番が保管方法、2番目が〆方、3番目が料理
綺麗に放血して神経を抜くと、
ホンマブラブラで弾力は3,4日はある
しかもこの身に 超高圧を掛けると、
究極のさしみが食せる。
雑菌も増えず、
熟成するから今後はこの超高圧処理が
世界中で広まるはず



牡蠣のノロウイルスも滅菌できるので、
安心して牡蠣を食せるようになりました。


画像のまな板
知り合いからのPRESENT
しかもこのSIZEは80cm 厚み4cm 
幅、35cm程で何と銀杏のまな板
まな板には 檜や杉、柳、ほうの木などもあるが、
この大きさの銀杏は現在入手困難
表面はツルツル
魚が完璧に密着する



60cmサイズと2枚PRESENTしてもらった。
一生物だ!!ありがとうございました!!
大切に使います!!