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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/4/24
































4月21日 Night春告魚
今夜は夕子さんfamilyと久々に
三浦さんもやって来た!!
しかも、無風の三日月と来たモンだ!!


ホンで夕子さんのお父さんが
ブチ旨のお稲荷さんも持参してくれた!!
手間暇が掛かる、手作りのお稲荷さん
「ありがとうございます」バリウマです!!


そー夕食を食べ終えていたので、
明日食べようと思っていたが、
前回のバリウマの味が脳裏に浮かんできた
「一つくらいエエじゃろ!」と言い聞かせ、
モグモグ!!
ヤッパ美味い
でもう一つ!実に美味い


無くなってからでは写真を残せないので、
3個目を食べる前にカッシャ
完全にSwitchが入った
たまにはエエじゃろ!と言い聞かせ、
3個目4個目完食してしまった。


JAPANESE Soul food  お稲荷さん!!
GURANPAありがとうございます!!
久々味わえた


ンで、潜み春告魚を狙う
1Paradise4名で15匹ほどSIZEはマーマー
2Paradise×3Paradiseここから潜み春告魚が復活
ジャンじゃン釣れ始めた
SIZEも豆から25CMSIZEまで、まちまちだけど、
これだけ釣れたら十分


夕子さんはいつもよく釣るけど、
この夜はゲボ釣方を駆使して2匹3匹と連掛けしている
旦那がscissorsで締めていく
コレなら全てのメバルが極上に仕上がり、
極旨の握りのネタにできる
そー春告魚寿司を握るとか


先週も握りSIZEの春告魚を20匹程 40貫握ったとか
大変好評だったようだ!


三浦さんも井手竿で曲げる曲げる
この井手竿は、味わえる竿
特別な竿だ
実に味わい深い竿の曲がりがある
こんなこと言っても、伝わらないと思うが、
オイラの海釣りも春告魚に始まり
春告魚に終わるかな?


そして、最後に使う竿は、井手竿になると思う。
今手元にある、オイラの井手竿は、
限界を超してボロボロになっている。
海に落とした井手竿はホンマエエ調子で
愛竿だったが、波を喰らってぴょーんと飛んでいった
とても軽く曲がりのBeautiful Rodでした。


三浦さんも久々の春告魚釣り
仕事柄、忙しく世界中を駆け回る人だけど、
「のんびり釣りができるのが一番エエな」
といつも言う


三浦さんもキープする春告魚は全て〆と放血を施す
「楽しく過ごし、美味しく頂く」
が三浦さんも根底にある


夕子さんの旦那も全部綺麗に〆て並べていく
市場に出荷するみたいに


こんなに丁寧に春告魚を扱ってもらえたら、
オイラも本望!!
実にエエ釣りができた
帰りに Sea BASSを少しだけ狙うが全く反応なし!!


今は新里見でエエけど、
そろそろ、青虫の極細も用意する時期になるぞ
スルメイカとMonsterHipは、今夜Practiceします。