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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/4/18






































4月13日 夜メバル
急遽出船となる  


そー土曜日の夜は強雨の南西風なので
メンバーには中止を伝えた
しかし、夕子さん夫妻は、
日曜日メバルPARTYがあるので食材確保が必要とか?


オイラは今週毎晩出船しているから、
heroheroじゃけど、
「旦那が今夜でも行きたいと言えば
夢丸を出すけど?」
すると数分後、夕子さんからの電話
「旦那は行きたいと言っているよ」「マジか?」


オイラは心の中で
「絶対無理と言うと思ったけど.....」
まー今夜なら跳ね春告魚と潜み 
春告魚はブチ釣れるはず!!
半端ないメバル臭が漂っている


「ホンじゃ!19時45分にね」と準備をする
と言っても、ロッドは7,8本組まなければいけない


春告魚が6本Sea BASSが3本 合計9本だった!!
潜み春告魚は1本
跳ね春告魚が5本


跳ね春告魚には土佐カブラと 
マルキューのajiCHON HEAD 2.3g 
SIRASUファイン2gにアジコムシ熟成などをChoice
開始から入れ食いが始まる
しかし、跳ね春告魚はbeanSIZE
夕子さんは、持参したおにぎりを頬張っている


「船長!食べなよ」と嬉しい心使い
ホンマありがたい!!
さらに夕子さん手作りのイチゴ大福も
PRESENTしてもらった。
翌日食べたがブチ旨!  


ホンで夕食を食べ終わった、夕子さんが参戦する
すると、仕掛けを下ろした1秒後、
「来た来た来たZE~」とniyaniyaしている
しかも20mSIZEが連発しているから、
「今日はエエね」
「此所は先週 Juliet夫妻が来たところジャけど、
beanSIZEが多かったんよ!!」
「ほーなん、今日はエエね」
とバケツにドンドンためていく


旦那が、scissorsで鰓下を切断と放血を全て施している
コレなら極上メバルが味わえる


そー夕子さんの旦那はオイラがかなり伝授している
バケツの中で酸欠死したメバルでは無い
活き締めして無駄なく、価値ある春告魚で料理する
この日、引き潮が動き初めてドンドン連発する


オイラも跳ね春告魚は止めて 
新里見で潜み春告魚を開始する
やはりSIZEが全部OKだ
旦那も新里見で取り込み始めた
時々熟成Wormを投入すると、
22cmSIZEの青地メバルが釣れる
このSIZEならHママも喜んでくれるはず。


22時には、夕子さん夫妻も「メバルは十分です」
「Sea BASSをお願いします」とRequest
前日Sea BASSが撃沈したので、
今日は準備を整えてきた
そして鰯CollarのMinnow13gを遠投すると、1檄だ
しかし、HEAD&TAIL痛恨のバラシ!!


その後セーバスが2匹掛かるけどReleaseSIZE
23時45分納竿
期待していた Sea BASSはダメだったが、
メバル握りと煮付けSIZEは十分確保できた
日曜日はメバルPARTYとか
賑やかな晩餐になるじゃろ
PS 画像は全て時系列です。同じメバルではないゾ