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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/3/20


























3月18日Midnight、Sea BASSと跳ね春告魚


夜半から雨なのでHママもこないはず!!
従って夕方から、Dash島、いってQ、笑点、
まなぶ?何とかを観てゆっくりできた。
いちから住が無かったけど?why  


メバリングとSea BASSの支度をする
この夜は、完璧な無風で、間違いなく雨になる
まずは跳ね春告魚
SIRASUファイン ヘッド1.8gに
アミエビCollarTypeのWorm(画像)
コレをRUMINA Shine0.4号でCastingすると、
まーよく飛ぶ


この日は満潮が22時45分なので
潮の動きは止まっているはず
しかし、1投1匹でズーッと釣れる
Hママも、来ればメバリングは楽しめていたはず!!
あー電話すればエエかった!!


SIZEが16cmSIZEがほとんどだけど、
時々20cmSIZEが混ざる


オイラはコレで十分なんせ、
春告魚寿司にも煮付けにもGoodだ
生け簀にドンドン溜まり底が黒くなった


これ以上は必要ないのでメバリングは終わり


次はSea BASS
オイラの得意な、
マルキューのパワーShadのGlow White
このWormは恵美ちゃん嫌みたいだけど
オイラは得意なWorm


さらにこのWormには21gのイワシヘッドの
JIGUHEADをセット
ラインはGOSENのOJラインで3号
Heavy tackleで挑む
21gなら3号でも全く問題なく届けられる


2,3回巻くといきなりドン
しかもエエサイズ
いなしていなして取り込んだのがコレ


2回目は目の前でバラしてしまった
3回目も痛恨のLineBREAK
ロッドをworldSyauraに変更
ラインもGOSENのリローテッドバスラインの
ナイロンType2号


ホンマは3号で挑みたかったが、
この竿がかなり柔らかいので、2号でドンピシャ
3号〜2号に変更するだけで、
もの凄く飛距離が出る。
まーホンマ糸抜けのよい竿だ


コレで巻くと直ぐにゴン
無理したら切れる可能性があるSIZE
ラインはドンドン出て水圧が掛かり始めた
余り潜らすと後が大変
DRAGを少し締めて勝負を掛ける  


しかし、操船もしなければイケンし、
GONZARESU相手なので無理はできない
やってみればわかるが、ホンマ大変だ!!
いなすこと5,6回やっと水圧も軽くなった
最後は水面に横たわった
Congratulation!!誰も言ってくれないが!!  


慎重に取り込んで仕留めた
5kgSIZEのGONZARESU  


その後もSea BASSは釣れたが、雨模様で納竿した。
前回も春雷の夜だったけど、
ホンマSea BASSやメバルは雨降りはよく釣れる。


時々、Sea BASSのGUIDEを頼まれるけど、
オイラが思うには、
アタリが無い人は間違いなく
軽すぎるLureやWormを装着している


陸釣りと違い、船が停止していることはまず無い、
流下するのでその分を考えてリールを巻かないとダメ
また、structure周辺では
1回のこすれでPEは直ぐに切れる
なのでナイロン2号3号でオイラは挑む  


この太さのラインなら少々のこすれでも
持ち堪えられる。
PEラインは 飛距離を求めるとき使えばエエし 
障害物が無い縦の釣りの時は、PEラインが有効
水面付近の横方向の釣りは
ナイロンで対応出来るはず!!


オイラのGUIDEする場所は、
間違いなくSea BASSは付いている
JIGUHEADとMinnowは20gを基本に揃えてほしい
間違っても10gSIZEのWormでは
水面ばかりを引いてしまうZE~