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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/1/24
































1月19日メバル
今夜はメバル!!
しかし、オイラは見学!!  


Memberはヤーマダさん亀ちゃん
高木さん今谷さん一行!!
今谷さん達は夢丸でのメバル釣りは初めて!!
釣れたらエエけど!!


1Paradiseに到着する。
今谷さん達の竿を見ると全員ブチエエメバル竿だ
このtackleなら問題ないな!!


一つだけお願いを伝える
誘いは着底からホンマ50cm以内でお願いします。
後は、追い喰いをなるべくしてください!!


直ぐに開始を告げた
すると1投めから20cmSIZEがHit!!
このMemberなら間違いなく釣れるはず


一安心!!
オイラはヤーマダさんのSupportを
横でしてあげよう!!
たまには優しくセンとイケンじゃろ!  


久々のヤーマダさんの乗船なので、
今夜オイラの竿出しは無し
納竿までヤーマダさんが釣り上げる、
メバルを取り外して〆た。


て言うか?メバルがあがると無意識で外してしまう?
why
なんか最近こんなことが多い
高木さんは井手竿で追い食いを待っている
不思議な事に良型メバルが多いし鯖もよく釣れる
不思議な竿だ!!  


亀ちゃんも、
この日は自分の釣りが楽しめるのでニヤニヤしている
しかも、新里見でボコボコ釣り上げていたと思ったら
メバリング開始


そー水面を今期発の跳ねメバルが浮上してきた
直ぐに、亀ちゃんはメバリングを開始する
船に置いてあった、マルキューの熟成Wormを手渡す


「このWorm!ふにゃふにゃじゃけん 
アジチョンHEADがエエよ」
そー熟成Wormには、SIRASUファインでは無く、
AJI CHON HEADにCHON掛けがエエよ
直ぐにエエサイズの青地メバルがHitする


そー跳ねメバルの多くが青地なのだ
昨夜の調査で、跳ね春告魚がいたら良かったのに!!
こんなに苦労すること無かった
奥谷君なら一人で調査終了するはず


まー仕方ないな
それとこの跳ね春告魚は、
ほとんどが産卵を終えた個体 なので、
調査しても意味が無かったかな?


しかし、亀ちゃんのメバリングはマジで凄すぎる
0.8gSIZEのJIGUHEADをいとも簡単に
Castingして直ぐに喰わす
ホンマメバル漁師になればエエのに!!
毎晩メバリングして稼ぐ


大間のマグロ漁師は無理じゃけど、
広島のメバル漁師はできるぞ!
毎晩20kgのメバルを活かしで持ち帰れば
ホンマ生活できるぞ


メバリングで生活している漁師は
日本にはいないかな?
しかし、亀ちゃんならできる!!やってみな  


ホンで今谷さん達は、
鯖も釣りながらConstantに取り込んでいる
あわせない!あおらない!早巻きしない!


まー夢丸での釣りはホンマ静かに静かにが鉄則
Engineもoff、魚群探知機もoffライトもoff
気配を消せば徐々に活性が上がる
コレが夢丸Style


浅い釣り場では、水深4m程のParadiseもある
サビキの全長より浅い場所での釣りもある
オモリのガタンゴトンは禁止
コレさえ守れば、
間違いなくメバルは真下にujyaujyaいるのだ


23時40分納竿
2Paradiseでの釣りでしたが、
全員Constantに取り込んでいました
しかも釣れたメバルは全部綺麗に絞めて放血済み
コレならブチ美味いはず!!