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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2018/1/22



















1月18日 メバル 調査


今夜は特別な メバル調査がある
そー激減している、メバルを増やすタメの調査
遠方からお見えになった人と、生生研のSpecialist達
そー玉ちゃんの後輩達6名ほど協力してくれる!


その中には、
ナンと奥谷君も熱き想いで参加してくれている
そー言えば、生生研とは?


オイラも始め聞いたのは、玉ちゃんから
「なまなま研!!」
「ナンじゃそれ」
「広大の生物生産学部」のことです
それに海野研究室を付け加えた総称が
なまなま研という!
スゲー言いにくいが、なまなま研と言うとか!!


この日のMissionは青地の産卵前の元気のエエ奴を
40匹捕獲する
ナンと広島のしかも夢丸海域で青地メバルを40匹 
元気で持ち帰るのが今回の目的
そーメバルの増殖が始まったのだ  


口火を切ったのはこの中の一人
奥谷君やオイラに負けない熱き♂と出会った!!
楽しみだ


調査方法は、メバリングと新里見サビキで青地狙い
奥谷君ともう一人はJFTの猛者、
太田さん一行がワヤクソに釣り上げたParadiseに案内
ホンで夢丸からは新里見サビキと激渋で
船から水深20m付近を調査


開始から20cmSIZEの青地や泥メバル、
藻メバルが釣れるが
青地が本日の調査目的
釣れば分かるが、夢丸海域で青地を40匹、
しかも産卵前で生体確保
マジで難しい


しかし、1回では無理かも、
しかし、2回3回調査すれば何とかなるはず
0時過ぎまで調査して青地を何とか
25匹ほど取り込めた


奥谷君2名は撃沈とか
太田さん達がワヤクソに釣り上げたので
ホンマいなくなっのかな?
しかし、「子持ちメバルは全部リリースしたよ」
と言っていたけどな


翌朝、6時に起床して運搬作業を手伝う
寝たのが午前2時起きたのが6時
ホンマheroheroになる  


しかし、今回の責任者はもっとタフだった
ナンと2時間の仮眠で
今から300km離れた職場に戻るとかwhy?


なまなま研スゲーゾ
こんな連中が現代に生きていた!!
メバルが復活する日は必ず来るぞ!!
なまなま研ありがとうございました!!


ちなみに奥谷君は起きることが
できなかったみたいだ!!
昨夜の撃沈がかなり堪えたみたい!!
2回目の調査もお願いします!!


PS オイラはセイゴのPracticeをした
すると3連発で3匹移動して1匹でした
画像の鰯がベイトでした


WormはマルキューのWormで1激丸食いWormです
あわせもいらない、ホンマ丸食いWorm
実におもしろいですよ