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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/7/3



























































7月2日 いかNight&真鯛と 太刀魚とGUCCI


この日 亀ちゃんがCharterしてくれた。
そー彼もスルメイカの臭いに敏感になって来た。
そー7月2日小潮の夜はスルメイカ本番なのだ
嘘みたいなホンマの話


午前1時から夢丸を出した
周辺には誰もいないしべた凪
まずは1Paradiseで私がResearchする
1投目何もあたらない
2投目水深を変えて探すがダメ
誰か叩いた感じだ!!


オイラは、夢イカ針で1回もあたらなければ、
スルメイカが移動しているか誰かが釣り上げた後か?
とImageする
直ぐに移動!
この時亀ちゃん達はまだ仕掛け作りを行っている


2Paradise此所もオイラがイッちゃん最初に
夢イカ針を入れた
すると此所は連発する感じだ
そー静かに静かに釣れば、浅棚で釣れるし入れ食いになる
一番悪いのが、急発進 急停止、魚探の高出力で叩く船!
さらにすらすたーをガンガン掛けると
ホンマ嘘みたいに釣れなくなるのは何度も経験した。


静かに静かに、
寝ている赤ちゃんを起こすような立ち回りはダメじゃ!
浅く浅く、近くから近くから釣るのが鉄則!!
フカセも渓流釣りも鮎釣りも全部同じと思うが.....


2Paradiseで「亀ちゃんエエ群れ見つけたよ」
「入れ食い間違いなし」と檄を入れた
で全員が開始する


すると亀ちゃんや西山君がワヤクソに掛け始めた
村主さんは、夢イカ針の特徴が把握できないのか?
横抱き連発で水面バラシを多発している
そー夢イカ針は、掛かりは抜群だ!


なんせ障泥烏賊針をサイズ違いで2段使用にしている。
抱きついたスルメが直ぐに掛かる
しかし、Demeritもある
掛かりが早過ぎるので横抱きが多くバラシも増えること


すると横抱きで水面まで上がり、水面を切った瞬間
針から離れる


この逃がさない対策方法は、巻き上げの重さで把握できる
巻き上げが重たいときは横抱きが多く、
スムーズに巻き上がるときは触手に綺麗に掛かっている
横抱きか?触手掛かりかが分かれば、バラシは無くなる


夢イカ針は2段バリだけど、
上段と下段の針は大きさも違うし、
死角は全く無いように針先は交互にしている。
しかも、下から抱きつく、
喰い上げは本体に角度を入れているため、
直ぐに掛かるようにした。


毎回掛かり場所を検証しているが、
喰い上げを掛けていることが60%〜70%ある事が判明!
これは下から襲いかかるスルメイカを
角度を付けている針が上手く掛かるようにした。  


なので夢イカ針の掛かる場所は、
下段針のしかも下側が多い
暇があればどの位置に掛かっているか調べると、
上から押さえたか、下から引き込んだか分かると思う


まーどーでもエエことだけど、
オイラ流にこだわった喰い上げを上手く掛けるテーマは
少し見つけたかも?


しかしこの日の亀ちゃんグループ 
全員夢イカ針2号を使用している。
さらに亀ちゃん達は全員00装着で
とんでもないHiPaceになる
オイラだけ装着していない
検証が楽しみだ


4時納竿
オイラが30パイ丁度の釣果だったが、
亀ちゃんは軽く50パイ越
さらにバラシが多発した村主さんも軽く30パイ越
西山君も亀ちゃんと変わらないし、
オイラの背中側で墨を吹き上げていた
森本さんも40パイは超えるPaceだ
初参戦の人もオイラより掛けていた感じ


スルメイカはまだまだ成長途中
これからがDevil スルメになる
実におもしろくなってきた!


夜明けから第2Stage
furafuraで太刀魚を開始
すると亀ちゃん 西山君とあたるが掛からず
そして今期エエサイズを仕留めたのが、
森本さん650gでした。
太刀魚はこの後沈黙
真鯛釣りへと向かう


するといきなり「それ鯛ジャ」と言うと
村主さんが真鯛を取り込んだ
その後はGUCCIの連発で納竿
太刀魚は直ぐそこまで来ているようだが、
まだGUIDEはできないな スルメイカと鱚がお勧めです。


しかし間違いなく2週間後は
太刀魚は豊漁になると思いますよ!!  
スルメイカは6名で200パイ越でした!
サイズもかなりエエ感じです。


PS 午前9時頃には帰宅できた、
直ぐに瀬野川の河川掃除に向かうと、
月曜日がクラーク記念国際高等学校との河川掃除だった
yareyare
今夜はHママや北川姉さんがやってくる!もー寝よ!