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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/5/2































4月29日 跳ね春告魚と潜み春告魚


この日、闇夜のべた凪!


入れ食い間違いなしのエエ夜だ
そこでヨッサン JFT重鎮 太田さん 平田さんが乗船
清水さんは荒川さん達がいつも行くParadiseに案内した


我々は1Paradise目指す
無風で潮は動き始めている


開始を伝えると、
直ぐにヨッサンが22cmサイズをWで取り込んだ
よく見ると井手竿!!


その直後ひらたさんの竿が激曲がり
これも井手竿


さらにさらに、太田さんも激曲がり、
しかも沖メバルの22cmサイズを取り込んでいたのも
井手竿
そー今夜のGuestはみんな井手竿で太田モデルRod
私だけ持参していなかったWHY


そー今夜は跳ね春告魚を狙い、
少しだけ潜み春告魚をつついて楽しもうと
イメージしたのが大失敗
跳ね春告魚は全くいないし、
潜みメバルを狙うにはチョット違う烏賊Rodなのだ


まー大丈夫と思い、新里見を付けて下ろすが、太田、
吉田、平田3名がワッセワッセと取り込んでいるけど
オイラの竿が全く曲がらないwhy
そこでWormを装着するとこれもダメ


さらに新里見5−0.8号から5−0.6号に変更するが
全然喰い付かない
何が悪いのかサッパリ理解できない


Mebaringに戻して大遠投を噛ますと、
直ぐにSea BASSがHit 瞬殺で終わる


ブチ頭に来た!
そこでSea BASS仕掛けを大遠投するが、
コツともしない
諦めてまた跳ね春告魚を探すが全然アタリも無いwhy
この感じは間違いなくSea BASSがうろついている


SIRASUファイHEADの1.8gに変更して
ECOGEARのアジStraightに交換
馴染ませて巻くとまたSea BASS
LineはRUMINAshineの0.3号にFC1号
先ほどの瞬殺があるので、DRAGを緩めて沖合で勝負
何とか取り込めた


この夜ホンマオイラの竿は曲がることが少なかったが、
井手竿の3名はエエサイズを各自30匹越でした。
清水さんは豆春告魚ばかりで撃沈とか?
浮遊ゴミが多すぎたと言っていました。


ホンマ竿でこんなに違うのかwhy?
同じ新里見サビキでも全くアタリが無いこれはwhyだ
また仮題が出てきた
検証しなければイケン