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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/4/17


















4月15日 Night 春告魚


JFTの重鎮 太田さんと平田さん、高木さんがやって来た


「雨なら止めときましょ」!で出船を決めたが、
ナンと出るとき雨!!
しかもかなりの強雨
すぐに携帯でRadarを見ると、↓↓ココだけ雨


1Paradiseは間違いなく曇り
到着後、直ぐに太田さんがエエサイズを掛けた
これなら十分サイズだ


その後 高木さんと平田さんも掛ける
私は跳ね春告魚を狙うが全部豆サイズ
時々ミーちゃんサイズも掛かるが
10匹に1匹が20cm〜23cm程
これでは全然ダメ


しかし、Samplingを待っている奥谷君には
実に喉から手が出てくるほど必要な検体!
夢丸でも少しは貢献できるし、
マルキューWormや新里見サビキで研究成果が出れば
ホンマ有意義な釣行だ!
「何かの役に立てれば、人様に喜んでもらえれば!
釣りをしていて良かったと思う」


そこでMebaringはチョイと置いて、新里見に変更
少し移動すると 魚探にujyaujyaマークが現れた
半信半疑で再開を伝えると
直ぐに太田さんの穂先が激曲がり
しかも、全部うす色の沖メバル20cmサイズ
これなら十分だな


私も参戦すると直ぐに同サイズの沖メバルを追加
高木さんがConstantに取り込んで23時時点
30匹越した。
「もー十分ですよ」「嫁さん喜ぶよ」
「なんせこの前の春告魚一夜干しが
ブチお気に入りじゃったよ」と話してくれた


そー20cmOverは煮付けと一夜干しが一押し
豆春告魚は唐揚げ ミーちゃんは南蛮漬け
18cmサイズは春告魚握り寿司(居酒屋夢丸)や
春告魚カツ(荒川家族が大人気とか)
そして春告魚の肝はボイルして水分を取り除き
塩こしょうをふりかけてニンニクオリーブ油漬けが
美味いです(Hママ一押しの極旨料理)
1種類ですが、どれも極上料理となる


Releaseするなら、手で触らず、
ペンチで針を掴みくるりと手を返せば
メバルも少しは生きるかも?
春告魚はMebaringなら生きる可能性は100%
胴突きは30%あるかな?


針を飲み込んだメバルを海に戻すときは要注意してくださ
針が残っていたら大変
その春告魚を食べた他の生き物まで
藻掻き苦しむことになります。
Releaseはダメージを与えないのが鉄則


潮止まりまで後1時間30分なので入れ食いParadise
向かうがナンと空き家だった。
その後、3カ所巡るが潮止まりに入り沈黙
「これが魔の潮止まり!!ジャ」で粘るが
誰も掛けることは無かった
魚探をのぞくとココもエエサイズがujyaujyaしている。
やはり潮には勝てないし無理はダメ


結果的には20匹から30匹ほどでしたが、
1Paradiseだけが良かった見たい
後は定位しているが喰い付かない感じでした。


明日はレジャーフィッシングで
ISSEIの村上晴彦さんとの取材
とっておきのParadiseに案内しようかな?
Hママや亀ちゃんも参戦してくれる  


下見はブチ行ったので後は、
風が無ければボゴボゴできるかな?
Hママの新里見が炸裂するかも?
それとも亀ちゃんがMinnowでボコボコするか、
村上晴彦さんがSea BASSのGONZARESUを取り込むか
速報は月曜日の午後3時頃です。


画像の春告魚これが沖春告魚!!これも美味いですよ  
泥春告魚も少しは釣れましたよ!
今夜泥春告魚がたくさん釣れたらエエけど