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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2017/3/17


























3月14日 春告魚と山女魚


13日の夜、息子と久々の春告魚釣りを楽しんだ。
よく釣れたのでそのまま市場に向かう


息子も初めての体験だ
親父がこんな仕事をしているとは
思いもセンかっただろう!!
釣りして理髪して生活しているとは知っていたと思うが?


帰宅したのが午前1時30分頃
小型春告魚は息子が一夜干しで持ち帰りたいと言うので
私が捌いた。
一塩してkitchen Paperにくるむ
ホンマ魚が好きな奴だ


風呂から出た息子と、
西田夫妻から頂いた、純米酒獺祭を開けた。
この日本酒、スゲー個性あるお酒なんよ!
飲んだことあるか?
「いいや」
一口飲んで「美味いね」「Hoじゃろ」
「このお酒は味わうと直ぐに分かるし好きになるお酒よ」
と直ぐに二人で空けた


「息子がそろそろ朝が早いので寝るわ」
「何時起きか?」
「5時30分の新幹線で京都に帰るよ」「マジか!」
「ゆっくりすればエエのに」


何でも「今日は京都で山女魚釣りに行くんよ」
「マジか」
そーあと2時間ほどで、
奴は京都に山女魚釣りに行くみたいだwhy?


あり得ないwhy?親父も親父だが、
息子もかなりいかれている!!
広島で春告魚釣りをしたあと、
2時間寝て京都で山女魚釣り なんか嬉しいぞ!!


ホンで夜、画像が送られてきた。
何でも18匹釣れたとか
そしてその夜は山女魚の塩焼き
綺麗な仕事をしている
遠火でじっくり焦がさず焼いている
これなら私の想いは全て伝わったな


今までの釣りは無駄では無かった
全部伝わったと実感した。  
後はお前が好きなように過ごせばエエ
どんなことでも乗り越えられるはず。