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| 2017/1/23 |
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１月２１日Night メバル
予報は西南西の６ｍ
広島湾 南西の６ｍならメバルはまず無理
しかも、朝からべた凪が続いている。
嫌な予感
２時間事に予報を見ると、やはり風は強くないかも
工事現場の旗を見るとやはり穏やかだ
この日のGuestは、三浦さんとワックン、
坂井さん 林さんみんなベテラン
時化たら中断と言いながら港に向かう
少し時間があるのでResearchする。
引き潮だが稚鮎がそろそろ遡上する為、
河口域に集結しているはず。
満ち潮に乗り河口に集まる習性がある
それを求めて、メバルやセイゴが集まる。
しかも１５日と１６日の月曜日は大雪が積もり、
完全に雪解けが流れ込んでいる
先週まで河口のメバルは少なかったが、
雪解けの影響を検証したい。
GOSENのルミナｼｬｲﾝを巻いて、
メバリングがスゲーおもしろくなった
WormはPowerしらす！！一番扱いやすく、
喰いも最高だ！！発売当時から愛用している。
針は、しらすHEAD ファイン
これも発売当初から愛用している。
様々なJIGUHEADを扱うが、
シラスファインがしっくり来るのは、私だけだろうか？
１Castいきなりがぶ飲み！！
２投目またがぶ飲み
この喰い方は間違いなく稚鮎を求めて
メバルが付いている感じ。
直ぐに８匹ほど釣れた。
実にエエ感じだ
来週はメバル取材があるのであまり荒らさないで置く。
１９時４５分みんな来た。
沖合はまだ停船できる感じ
本命Paradiseを目指すが、途中メバル臭が漂う
先週は全然釣れなかった場所だが、
引き潮がうごめいている
風向きも良くないが、ダメ元で向かう。
夢丸のGuestなら分かるParadiseだが、
昨年から全然釣れない場所
よく言えば、当分釣り荒らしていない場所
半信半疑で開始を告げる
私はスズキや真鯛も考えて、
かめや釣具で購入した極細青虫
まるふじの８-１．２ 回転アーム仕掛け
坂井さんやワックンは新里見サビキ５−０．８ ５本針
５本針なら短いので炎月でも使える
この竿と新里見の相性も抜群
ワックン自体、大昔から筏竿の極軟調子を愛用していた。
シマノ社の炎月255M-Sは真鯛だけでは無く、
新里見のメバルにもお勧め竿だ
６本バリは３ｍ以上のメバル竿になる。
私が使うときは４本針で使う程、短くても全然大丈夫
赤皮と緑皮があればホンマよく釣れるから、
メバリングRodで挑む人も安心してください！
躊躇無く最上段を切って結べばOK
開始を告げると、
いきなり坂井さんが怒濤の入れ食いを始めた。
しかも着底１秒で直ぐにReelを巻く始末
鯖も２匹取り込み１Paradiseで２０匹を超える始末
これにはみんな驚いた
なんか分からないが、入れれば直ぐに喰い付くのが
坂井さんの新里見仕掛け？不思議だ
三浦さんもエエサイズの泥メバルを釣り上げご機嫌だ
風が強くなり風裏に移動
２Paradiseから林さんと三浦さんが巻き返す
しかし、ここも風が当たり始めて３Paradiseに向かう
ところが、３Paradiseは全然ダメ
魚探にはもの凄い魚影が写るが全然掛からないwhy
そー得意の潮止まりが２２時５０分
丁度潮止まりを迎える
こんな時は逆らわず、潮止まりでも釣れる場所に向かう
４Paradiseも魚はワンサカいるが×
５Paradiseここはホンマ魚は間違いなくNO1のParadise
しかし、根掛かりと小型メバルの応酬で忙しい場所
口火を切ったのが林さん
ナンと１投目でキープSIZEを連発した。
しかも井手竿で！！
「ナンもせんでもエエ竿ですよ！！」と嬉しいコメント
「この前は井手竿で馬面もしましたがよく釣れましたよ」
三浦さんも井手竿
私も井手竿と愛用者が確実に増えていく
私のTypeは 穂先経０．７mmでBaitType
この竿がホンマエエ仕事をしてくれる
水深１００ｍで真鯛もOK
しかも５０号のオモリを背負い
５号のオモリでメバルもOK
大蛇の鱧も、ナンと抜きあげた
太刀魚は全然OK
太刀魚を釣るために要望した特注なので！！
それがメバルでも真鯛でも全然OK竿になった
昨年の年末、穂先を折ったが、約２週間で再塗装、
穂先の調整も全部完璧に仕上げてもらえた。
最初よりさらに扱いやすく夜中でも視認性抜群だ
一生使える竿だ
２３時４５分納竿
干潮前後当たりが少なくなったが、
みんな３０匹越したようだ
三浦さんはデカイめばるは刺身で頂き、
後は煮付けだな！！ 楽しく過ごし、美味しく頂く！！
ホンマ広島の海はエエぞ！！
０時を過ぎて帰港していると工場灯りが灯る場所で
メバルが跳ねていた
やはり雪解けの影響を受けていると思う
メバリングも開幕ですよ！！
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