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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2016/4/14






































4月12日 Night春告魚
朝方、岩田会長からの電話
「今晩出るかな?」「エエですよ」
「他には誰かいますか?」「さがしてみよ」
「私も探します」
で夕方「大山さんとくノ一さんが合流することになったよ」


10日ヨッサンとの釣行時、 白魚のチョイトビが楽しかったので、白魚を予約してみると
ナンと「船長ほとんどいません!!」「ナンじゃホラ」
仕方ないので極細青虫を頼むと、「極太ばかりです」
「ホンじゃ、海ゴカイをお願いします」でお店に行くと
小女子を販売していた。
白魚の代わりになればと購入して港に向かう


予報は北の風1mだが、広島湾では最悪の南西の爆風だ
中止になるかなと思ったが、感じでは収まるかな?


20時出船
まずは1Paradise
べた凪になるこれだけでもukiukiするZE~ ウほほーっ!!


ここでカブラ使いの、くノ一さんがエエサイズを取り込んだ!
私は白魚の代わりに、小女子を投入すると、ガバガバには釣れないが何とか数匹取り込んだ
あまりにも酷いので2Paradiseに向かう


ここは1Paradiseよりもっと悪く、小女子では1匹と凹む
そんな時、岩田会長はゴカイで1投1匹と堅実に釣果を得ている


それを見た、大山さんが「船長、この前IREGUIした新里見でやりたいです」と要望
メバリングを諦めて新里見釣方に切り替える
すると1投目から連発が始まり「これエエですね」とniyaniyaしている
圧巻は3連の次に4連を達成!


くノ一さんも、「カブラがダメじゃ」と新里見がしたそうだ
「サビキに変える」「エエ」
するとくノ一さんも連発でHOHOHOHO^っとウォーと笑い放し!
器用に掛けまくる両者
ただモンでは無いな


ホンで、跳ね春告魚を狙うのは私だけで、3名が底から1m上の春告魚を楽しんでいる。
徐々に浮き始め、終盤は底から3mまでの春告魚を次々に掛けまくる


この潜み春告魚と跳ね春告魚の違いは、夢丸独特の釣りだ
従って仕掛けは様々な組み合わせになるので大変だ
これになれると、夢丸でGUIDEするParadiseは攻略できるよ


前日跳ねていた春告魚が一斉に底ベタに潜む
この習性はナンなのか、春告魚に聞いて見たい


しかも先ほどまで海ゴカイで喰い付いていた春告魚が新里見を入れたとたん
新里見で2,3,4連と忙しくなる
まか不思議な釣りだ  


私も春告魚を頼まれていたので、跳ね春告魚を諦めて新里見で開始
直ぐに3連とWで釣れる
大山さんも「船長この前使わせてもらった竿がほしいですね!!」と言っていた
「あの竿は名竿だよ」「探してみるよ」


春告魚は何とか頼まれた数は確保できた。
個人的には跳ね春告魚をチョイトビで釣りのがおもしろい
新里見で3連4連もエエな!!
青虫の極細で泥春告魚もエエし
まー何でもアタがあるだけでも楽しいゾ


まー跳ね春告魚とサビキ春告魚と潜み春告魚のゴカイ
3種類の仕掛けを用意するのが得策だな


跳ね春告魚には、白魚で、チョイトビBに、がまかつのキス針8号
潜み春告魚には、まるふじの回転アーム8-1.2号、青虫極細
底から少し浮いてきたら間違いなく、新里見5-0.8号だ!!