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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2016/4/4

































3月30日 Night春告魚  


この日は、非常にお世話になる人達を、やっと春告魚釣りにご案内できた。
この日、闇夜の潮止まりが無い夜なので、安気にしていた。
しかも、GSのくじ引きでは、ナンと特等ブリジストンの自転車をGet
調子に乗り、ホンじゃもう一台も洗車コーティング
もするよと2回目のくじ引きは、これまたナンと1等のバリスタをGet!!
こんな日は何でもかんでもあたるかも?


これまでくじ引きなど全く縁も無かった私なので、ホンマ気味が悪い
いつもより厳重注意でNoronoro走行する


皆さん揃ったので、まずは注意事項
「今日はくじ引きで自転車とバリスタが当たったから、流木にもあたるかも?」
闇夜の夜間走行はホンマびびるぞ”!!
ぶち当たっても助かるように最徐行Noronoro運転が一番大切
魚の臭いより、衝突する匂いが強い晩だ!!


やっと!Paradise到着してから、Demonstration!!
恒例だけど、ホンマ重要事項だ!!


4名様に竿を配る
全部1軍の竿だが、1本は極軟調子の夢丸一押しの春告魚
後の3本は春告魚にも太刀魚にも適している竿


極軟調子の竿にはLEFT HandleのReelがセットしている
残り3本はBaitとSpinningのRight Handle


一人が「LEFT Handle OKです」とのこと
これが命運を分けることになる


開始から喰い付くのは、私の愛竿春告魚竿と極軟調子のGuest
他の人も喰い付くが、穂先が硬くこの夜の春告魚は食い逃げが多発する


得意のゲボ釣方も潮上の私が掛かることが多かったやはり竿の柔さが大切と痛感した
ちなみに、仕掛けは新里見メバル5−0.8号で統一している。


潮下のGuest3名は少し難儀な春告魚釣りになる
それと潮止まりが無いはずだが、、嘘みたいにべた凪で動かない
22時頃、これではダメだと、数釣れる場所に向かう


私は新調したMebaring Rodの入魂式をする
SETしようと思ったWormは09WormのYELLOWを探すが見当たらない
そこで、clearをSETするがダメだ
そんな時、目の前で跳ね春告魚が浮いてきた


Wormと合わないのか掠りもしない
3投でclearをchangeする  


TOMO君が来たとき、YELLOWが良かったが、探しても無いWHY?
ホンで目に付いたのがこれだ!!Orangeの一昔IREGUIしたWormこれも大OKです。
それとラメが入るWorm
これは毎回アタリが出ました。


imageは小イカパターンでは無く、くノ一さんがカブラでIREGUIしたからシラスパターンだ。
すると寿司春告魚SIZEが連発
23時20分納竿


25cmSIZEは1匹もいなかったが各自20匹から30匹ほど持ち帰ることができた
この日カメラを忘れてスマホでの撮影でした。


しかし今年の跳ね春告魚異常に少ないかな?
Sea BASSもそろそろ小女子パターンです。
21gJIGUHEADは必需品ですよ!!
画像は数年前のSea BASSの胃袋の画像
イカでは無く、小イワシと小女子を爆食いしていますよ!!