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2016/3/29 |
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3月25日 TOMO君がやって来たーzo~
この日は大阪から山野さん ヨッサン、そしてTOMO君がやって来た。
「おじちゃん!!今年初めての釣りですよ」とniyaniya
潮加減はエエけど、北東の爆風が続いている。
花冷えとか戻り寒波とか言うけど、気温は間違いなく真冬と同じじゃ無いか!!
そして大阪からの山野さんだが、メバル釣りにはホンマ年間1,2回ほど
通常この風なら中止を伝えるが、MemberがMemberなので風裏で挑む
この日の目的は、TOMO君に春告魚釣りを伝授する事。
中学時代に何度も連れていったが、船メバルは2回目
メバリングは初めてだ
到着してDemonstrationを行う
アーじゃコーじゃと言いながら1回で終了
「後はやって見ろ」で私は側で見学
2投目には春告魚がHit
「ブチおもろいですね」と大喜び
マルキューワームでYELLOWCollarのワームがこの日Best
Hit Wormとなる
これで後はTOMO君のことだから直ぐにMASTERするはず
見ているとホンマ器用に掛ける
山野さんも順調に掛けていき、直ぐに10匹を超えた
ヨッサンはいつものように「入れ掛かりだ!!」と上機嫌
井手作春告魚竿で1投毎に春告魚がぶら下がる
仕掛けには、新里見サビキを装着している。
私はカブラをCastingしてみるが、1匹釣れただけで止めた
この日は釣友の美樹さんが、「春告魚握りが食べたい」とRequestが来たので、握り春告魚が必要だ!!
唐揚げ春告魚も少しあればエエし、南蛮漬けもしたいし、煮付け春告魚もほしい!!から
とにかく春告魚を30匹ほど釣らなければイケン!!
直ぐに新里見に変更する
するとボコボコに釣れる
満月が現れたので、風も止みそうだ
移動を告げる
到着するとまだ風は強いが、数分後風が止む
ホンマ嘘みたいな満月と風
TOMO君と山野さんに新里見を配る
「ここは新里見でお願いします」
「コツは絶対に合わせない!!」「早く巻き上げない」「アタリがあれば少し1m程巻いて後はゆっくり巻いてください」
と説明
TOMO君は?が浮かんでいるようだが、直ぐに意味が分かる
そー最初のメバルが喰い付くと、春告魚はゲボする
すると周辺のメバルがまた喰い付く
そしてまたゲボする
この繰り返しで潜みメバルが攻略できる
合わせたり、早く巻き上げると、ゲボする水深が変わる
すると棚が変わり、結局釣れなくなる
「あわせるなの意味はこれだ」
アタリがあり大あわせをすると、水中でムチを打つ音が出る
すると警戒する
根掛かりを外すとき竿であおる人がいるが、それが一番悪い
なんせ根掛かりした場所が春告魚の住みか
その場所でビシバシあおるとホンマ喰わなくなる
粘かりしたら、素早くLineを手に持ち、一瞬で切る
これならブッと切れるだけで場所荒れしない
また大切なのが、上手い人が潮上に座ること
上手い人が上手くゲボさすと直ぐ潮下のとなりの人が釣れる。
先ほどのゲボ釣りが意味合いだ
しゃくる人や根掛かり連発で、竿をあおる人がとなりにいると船ごと撃沈となる
この日はTOMO君にたくさん公開できた
上手く説明できた。
春告魚SIZEも、握り春告魚、唐揚げ春告魚、煮付け春告魚と丁度上手く釣れた
来週はかなり暖かくなりそうだ
TOMO君また行くゾ!!
最後は跳ね春告魚があちこちで跳ね始めた
そこで亀ちゃん得意の小型Minnowを装着して投げると丸食いした
これにはTOMO君「春告魚釣りめちゃ楽しいですね」と喜んでくれた!!
PS、画像のシクラメンは昨年のXmasにヨッサンから頂きました。
最後の蕾も開きました。
ナンと丸3ヶ月も咲いてくれました。
感謝感謝!!ありがとうございます!!
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