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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2016/3/8













3月1日 春告魚Practice ウキ編


北西の1mと発表された
一人でResearchする
ほんの1時間ほどのPracticeだが、明日の釣行つながれば良いが


かめや釣具総本店で極上青虫を購入する
500円もあれば十分だ


春告魚釣りで青虫はかなり重要だ!!しかもSIZEで使い分ける
胴突き春告魚は極細
ウキを使用しての「スライド釣方」は中サイズ
藻際を流す、青虫フカセは特大が良い
そしてフロート使用でのチョイトビを使用したスルスル釣りも中サイズ


胴突き春告魚以外は中サイズから特大に軍配が揚がる
特に梅雨時期と秋口の青地メバルは藻際を浮き下2m程で流すと30cmSIZEが混ざる
適材適所だ


この日のPracticeでは、ヒロミ産業のe−波止2号ウキを使用したウキ釣りを試す
まずは捨て石周辺
前回と同様のちび笠子が連発


次に泥メバルを試す
全く喰わないwhy?


魚探をONして探す
すると見つけた
直ぐにoffして浮き下を10mにあわす
待つこと3分ウキがモゾモゾする
軽くラインを張るとギューッと引き始めた
泥メバルだ
4,5匹追加できた。画像のト泥春告魚は飲み込んだ春告魚
直ぐに〆て持ち帰る
あまりにも喰わないので新里見をぶち込む
すると青虫より新里見の仕掛けに喰い付く春告魚達
やはりこの時期、新里見の方がよく釣れる


無風だが、氷点下になる
帰港すると桟橋のフロートはテカテカに光っていた!!
オー{{ (>_<) }}