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フィッシングレポート   中村幸春さんによるフィッシングレポート
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2015/3/6



















3月2日 渓流解禁
久々の渓流釣りに出かける。
今年は残雪も少ないはず。
自宅の山吹もそろそろ開花


太田川上流券を購入して向かう
現地に着くとまだ誰もいないWHY?
そー言えばこの日は、「釣りごろつられごろ」でSWAZテスター 岩本さん達の取材があるようだ
そこでいつものParadiseに向かうと人違いだった


ホンでいつも竿出ししているPointに入る。
風も無く残雪も無い
これならお土産はできそうだ!!


竿は8mのシマノ社の鮎竿
この竿は元々、カブラ釣りで、めばるを釣るために購入した竿
メバルも渓流も鮎もこの竿で楽しめる
かなり使い込んだ竿だ
未だに折れたことは無い


餌を装着して1投目
何も反応しないWHY
2投目完全に生体反応なし
3投目しっかり馴染ませて流すがサッパリ


めばる釣りなら移動するけど、今日は解禁日二日目
沢山の釣り人が入る
移動しても同じかな?


1時間ほど粘るが、アタリも全く無い
こんな解禁も珍しい


海釣りではなんか当たるし掛かるが、人工放流の渓流釣りでは、魚がいないことも多々ある
餌が合わないのか?仕掛けが合わないのか?WHYだ


1Paradiseで既に凹んだ
午前9時!帰宅するのは早過ぎる
2Paradiseに向かう
仕掛けを入れて反応見るがサッパリダメだ
こんなときは0釣方にしないとダメかも  


ラインを0.1号で針も極軽量針にブドウ虫1匹のチョン掛け
しかし、この日0釣方仕掛けは持参しなかった。
解禁日翌日なのでそこまでしなくても釣れるはず
このPointで10分経過した頃、やっと1匹仕留めた
しかし、美しいアマゴでは無く、放流直後の銀毛したアマゴ
まーエエか?仕方ないWHY
次を待つが何も掛からない
これにはさすがに疲れた


景色をスケッチして帰宅する
最近、海釣りばかりなので、渓流釣りはあこがれもあるが、アタリが無ければ気が失せる
Pointは全て釣り人が点在しているから移動も無理
まーこれで今年の渓流釣りも終わりかな?
明日からまためばる釣りかな?